【4月第2週】表参道・原宿のイベント＆トピックス！見逃せない週末終了イベントもチェック
配信されている記事の中から、表参道・原宿で今週末スタート＆終了するイベントやトピックスをセレクト。数多くのイベントや展示の中から厳選してピックアップする。
今週末は、オランダの写真家マーン・リンブルグによる路上ギャラリーでの展示が開始するほか、ライカ表参道店がオープンし、藤原ヒロシによる写真展もスタート。
また、TRUNK(HOTEL) で開催中のMOMO個展や、アレック・ソスとボッテガ・ヴェネタによる写真展など、今週末で終了してしまう話題のアート展やイベントも多数掲載しているので、気になるものは足を運ぶのを忘れずに！
【今週末スタート・注目イベント】
1.神宮前2丁目の路上ギャラリーにてマーン・リンブルグによる写真展示が開催（4/12〜）
神宮前2丁目に点在する路上ギャラリー「Jinny Street Gallery（神二ストリートギャラリー）」にて、オランダの写真家マーン・リンブルグ（Maan Limburg）による写真展示「Without Us（人々の残像）」が4月12日（金）より開催。展示中は24時間いつでも鑑賞が可能となっているので、宝探しのような感覚で点在する展示を辿ってみて。
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神宮前2丁目の路上ギャラリーにてマーン・リンブルグによる写真展示が開催 日本の「空き家」を捉える
2.神宮前5丁目にカメラメーカー「ライカ」の旗艦店がオープン 藤原ヒロシの写真展も実施（4/12〜）
神宮前5丁目にて、国内3店舗目となるライカのフラッグシップストア「ライカ表参道店」が4月12日（金）にオープン。それに伴い、藤原ヒロシによる写真展「ambnt 旅、仕事、環境、を切り取る」が4月12日（金）より開催する。世界を飛び回る藤原が、旅や仕事で訪れ、身を置いたさまざまな環境や友人たちとのワンシーンを撮影した作品を展示予定だ。オモハラエリアでも、ライカのカメラを片手に、街を撮影しながら歩く人が増えそうな予感！
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神宮前5丁目にカメラメーカー「ライカ」の旗艦店がオープン 藤原ヒロシの写真展も実施
3.神宮前「A New Face」にてアーティスト・You2の展示が開催中（4/10〜）
神宮前3丁目、デザインカンパニー「EDP graphic works」のオフィスに併設されたアートギャラリー「A New Face」にて、アーティスト・You2の3回目となる個展「Prologue」が4月10日（水）より開催中。自身のみならず友人・知人が履いていたシューズを譲り受け、そこに宿るストーリーにインスピレーションを得てコラージュ作品を制作するYou2の作品群から、暗闇から光を見出すような瞬間的な美しさを感じ取ろう。
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神宮前「A New Face」にてアーティスト・You2の展示が開催 シューズを解体・コラージュして再構築
4.原宿のコロンバンで季節の新作スイーツが発売中（4/11〜）
原宿のコロンバンにて、季節の新作スイーツ「新生活に彩を～抹茶とフルーツのマリアージュ～」が、4月11日（木）より発売中。「抹茶のモンブラン」や「プランタン」など、抹茶とフルーツのハーモニーが楽しめる4品が楽しめる。春スイーツをゲットして、お家でゆったりと春気分を楽しもう。
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原宿のコロンバンで季節の新作スイーツが発売 抹茶とフルーツのハーモニーを楽しめる4品
【今週終了するイベント】
5.BA-TSU ART GALLERY Madhappyのポップアップストア「office madhappy featuring LOCAL OPTIMIST , PANTRY & HOTEL」（4/14まで）
BA-TSU ART GALLERYにて、LA発「Madhappy（マッドハッピー）」のポップアップストア「office madhappy featuring LOCAL OPTIMIST ,PANTRY & HOTEL DRUGS」が4月14日（日）まで開催中。「架空のオフィス」を舞台に、2024年S/Sコレクションから、定番クラシックスウェットシリーズ、TOKYO限定コレクションまで幅広いラインナップが販売される。Madhappyの「ローカルオプティミスト」の信念を原宿で体感できるこの機会をお見逃しなく！
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原宿にてLA発ファッションブランド「Madhappy」のポップアップストアがオープン 架空のオフィスが舞台
6.TRUNK(HOTEL) コンテンポラリーアーティスト・MOMOの個展が開催 「MOMO EXHIBITION “ Nothing “」（4/14まで）
神宮前のTRUNK(HOTEL) CAT STREET内 ROOM101にて、コンテンポラリーアーティスト・MOMOの個展“ Nothing “が4月14日（日）まで開催中。「Nothing」＝何もないをテーマに新作とアーカイブ作品を展示する。生産性が価値になる世の中だからこそ、ゆったりと「何もしないこと（Nothing）」を楽しんでみてほしい。
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神宮前・TRUNK(HOTEL) でコンテンポラリーアーティスト・MOMOの個展が開催 「何もない」がテーマ
7.tHE GALLERY HARAJUKU 野口綾音の個展「My dual Personality」（4/14まで）
とんちゃん通りのtHE GALLERY HARAJUKUで、ダークファンタジー絵本作家／ダークポップアーティストとして活躍する野口綾音による個展「My dual Personality」が、4月14日（日）まで開催中。“二重人格”を表すような作品の数々を展示する。ゴシック・アンド・ロリータや、パンクファッションが根付く原宿の街と相性が良さそうな本展。ギャラリーに足を踏み入れた途端、野口の“二重人格”な世界観に惑わされること間違いなし。
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tHE GALLERY HARAJUKUで野口綾音の個展が開催 細密画とカラフルなアートで“二重人格”表現
8.白紙（hakushi） 彫刻家・坂本紬野子の個展「Detachment」（4/14まで）
「Graphpaper（グラフペーパー）」が運営するギャラリースペース「白紙（hakushi）」にて、長崎に拠点を置く彫刻家・坂本紬野子（さかもとちのこ）の個展「Detachment」が4月14日（日）まで開催中。坂本自身が、何か古いものを目にした時のインスピレーションや、日々の中で記憶に留めた建築物、建築装飾などを意識して制作した作品群が並ぶ。、「白紙」のまっさらな空間を彩る坂本の世界観に触れてみてほしい。
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原宿にてLA発ファッションブランド「Madhappy」のポップアップストアがオープン 架空のオフィスが舞台
9.BEAMS RECORDS 「Rainbow Disco Club」15周年を祝うポップアップ「Rainbow Disco Club Instore Event」（4/14まで）
BEAMS RECORDSにて、今年で15周年を迎える、野外音楽フェスティバル『Rainbow Disco Club 2024（レインボー・ディスコ・クラブ）』のポップアップストアを、4月14日（日）まで開催中。BEAMS RECORDSとのコラボレーションのスローケット2種と、アナログターンテーブル用のスリップマットなどが展開されるほか、さまざまなコラボレーションアイテムが販売される。フェス当日は争奪戦になることが予想されるアイテムを、いち早く手に入れてフェスに挑もう！
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原宿で「Rainbow Disco Club」15周年を祝うイベントが開催 「Helinox Creative Center Tokyo」と「BEAMS RECORDS」にて
10.LOVUS gallery RYUJI KAMIYAMAの個展「HELLO RATFACE」（4/14まで）
The SHEL’TTER TOKYO東急プラザ表参道原宿店B1Fにある「LOVUS gallery（ローヴスギャラリー）」では、RYUJI KAMIYAMA個展「HELLO RATFACE」が4月14日（日）まで開催中。サークルキャンバスにRATFACEのストレートな表情が描かれた新作16点が展示される。ファッションブランド・MOUSSYとのコラボアイテムも販売。ギャラリーに隣接するMOUSSY FLAGSHIP SHOPなど、一部店舗で実際に購入できるので、ぜひこちらもチェックして。
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神宮前・LOVUS galleryにてRYUJI KAMIYAMAの個展が開催 「MOUSSY」とのコラボグッズも販売
11.SOMSOC GALLERY 田辺美那子と查克林の二人展「ADME」（4/14まで）
SOMSOC GALLERYでは、田辺美那子と查克林（Chakurin.Go）による二人展「ADME」が4月14日（日）まで開催中。本展では、異なる背景を持つ二人のアーティストが感じた都市生活の不確実性をアートに昇華。再定義された「ADME」という言葉から掘り下げた都市生活の不安、不確実性の中で、創造力がどのように響くのか。二人の感覚と情熱が織りなす作品群が展示される。シュール＆おしゃれな切り口でみせる、2人の共通認識「ADME」を紐解いてみて。
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田辺美那子と查克林の二人展が神宮前・SOMSOC GALLERYにて開催 「ADME」をアートに昇華
12.表参道・seeen ボッテガ・ヴェネタと写真家・アレック・ソスによる写真展「TOKYO PLAYTIME An exhibition by Alec Soth and Bottega Veneta」（4/14まで）
表参道のイベントスペース「seeen」にて、世界的なフォトグラファーであるアレック・ソスとボッテガ・ヴェネタ（Bottega Veneta）による写真展「TOKYO PLAYTIME An exhibition by Alec Soth and Bottega Veneta」4月14日（日）まで開催中。東京近郊の公園を舞台にした作品が並ぶ。本キャンペーンにあわせ、ワタリウム美術館併設のミュージアムショップ「オン・サンデーズ」にて、最新のFANZINE（ファン雑誌）を配布しているので、そちらもお見逃しなく！
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表参道にてボッテガ・ヴェネタと写真家・アレック・ソスによる写真展が開催 都内近郊の公園が舞台
13.CIBONE オランダ人デザイナー PIET HEIN EEKの展示BLACK PIET HEIN EEK（4/14まで）
表参道の GYRE B1FにあるインテリアショップCIBONEにて、オランダのデザイナー PIET HEIN EEK（ピート・ヘイン・イーク）の展示「BLACK PIET HEIN EEK」が4月14日（日）まで開催中。代表作である「スクラップウッドシリーズ」の黒を纏ったプロダクトを初公開する。作品を通じて、「長い時間軸でモノと付き合う」感覚を芽生えさせてくれる機会となること間違いなし。
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表参道・CIBONEでオランダ人デザイナー PIET HEIN EEKの展示が開催 代表作シリーズの新作を初公開
14.ミヤシタパーク・SAI 写真家・深瀬昌久の展覧会「深瀬昌久 展」（4/14まで）
写真家・深瀬昌久の個人コレクションを元にした展覧会「深瀬昌久展」が、ミヤシタパーク内のギャラリー・SAIにて4月14日（日）まで開催中。長年深瀬のアシスタントとして活動をされてきた写真家・瀬戸正人が監修し、深瀬の代表作である《鴉》と共に、深瀬が見つめた70年代から80年代の東京という街に視点を置き展示を行う。1992年の事故以来、二度とカメラを手にすることないまま、この世を去ってしまった深瀬が見つめてきた「東京の街」を覗いてみよう。
画像クレジット：Nayoro. 1977 printed in 1985. Gelatin silver print. 40.5 × 50.5 cm. Printed by Masato Seto
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写真家・深瀬昌久の展覧会がミヤシタパーク・SAIで開催 長年アシスタントを務めた瀬戸正人が監修
15.Otherwise Gallery（旧・hpgrp GALLERY TOKYO） 飯沼英樹の個展「recto verso レクト/ヴェルソ」（4/13まで）
南青山のhpgrp GALLERY TOKYOが、「Otherwise Gallery（アザワイズギャラリー）」としてリニューアルした。現在は、こけら落とし展として、飯沼英樹の個展「recto verso レクト/ヴェルソ」が4月13日（土)まで開催中。一本の木材から全体を掘り出した継ぎ目のない木彫作品を制作する飯沼なりのイデオロギーや過去と現在、または伝統と革新の中庸であると位置付ける自身の表現を披露する。青山を代表するギャラリーの1つとして、また新たな歴史を街に刻んでいくOtherwise Galleryの記念すべき初展示をお見逃しなく！
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南青山のhpgrp GALLERY TOKYOが3/18(月)リニューアルオープン こけら落とし展は飯沼英樹
16.The Mass 倉田裕也やアンソニー・マイラーなどアーティスト20名のグループ展「Needles and Pins」（4/14まで）
表参道のThe Massにて、ニューヨーク、ロサンゼルス、ソウル、コペンハーゲンをベースに活躍する国際的なアーティスト20名による展覧会「Needles and Pins」が、4月14日（日）まで開催中。各国でコミュニティを築いてきた、さまざまなルーツを持つアーティストたちが、東京・表参道に集結する貴重なグループ展は、アート好きならチェックして欲しい！
画像クレジット：Eric White, Collusion: Deborah, Oil on Panel, 406 x 406 mm, 2018 Courtesy of Artist, The Mass and GRIMM, Amsterdam | London | New York
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表参道のThe Massで倉田裕也やアンソニー・マイラーなどアーティスト20名のグループ展が開催
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画像クレジット：Mohn und Gedächtnis–für Paul Celan / 粟と記憶―パウル・ツェランのために / (英) Poppies and Memory–for Paul Celan 2014 Steel, glass, lead, resin, shellac, zinc, and charcoal 60 × 707/8 × 271/2 inches (152.5 × 180 × 70 cm) Photos: Georges Poncet
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