神宮前 らかん・果 / 長寿の果実「羅漢果(らかんか)」を使用したカフェ&ダイニング
(2019/11/14)
まい泉通りの先、車や人々が多く通る外苑西通り沿いで、落ち着いた雰囲気を醸し出しているカフェ&ダイニング「神宮前 らかん・果」。2018年11月30日にオープンし、2019年で1周年を迎える。
店名にもなっている「羅漢果(らかんか)」は、中国では長寿の果実として漢方原料として親しまれてきたもの。「羅漢果(らかんか)」由来の甘味料ラカントを使用し、調理に砂糖は使わない新しいタイプの和食屋さん。みりんなどの調味料も砂糖不使用で、オリジナルで作るほどのこだわりっぷりだ。
ランチの人気メニューはおばんざい。4種のおばんざい、だし巻き玉子焼き、味噌汁、漬物が付き、ご飯は白米、十五穀米、“へるしご飯(低糖質米)”から選ぶことができる。迷ったら糖質を約35%もカットできるへるしご飯がおすすめ。食前に供される羅漢果茶は、砂糖不使用とは思えないほど甘く、羅漢果の天然の甘みにびっくりする。
店内にも注目して欲しい。壁に本物の羅漢果が飾られていたり、照明のシェードは羅漢果を模している。落ち着く空間ながら遊び心で溢れている。また窓側のカウンター席は、街を眺めながらスローな時間を過ごすことができてイチオシだ。さらにスタッフさんの穏やかな雰囲気も魅力。メニューの説明や羅漢果についても丁寧に笑顔で教えてくれるので聞いてみて。
忙しそうに歩く人が多いこの場所。毎日頑張る多くの人に羅漢果の良さを知ってもらいたいと出店を決めたそう。ヘルシーな食事はもちろん、スタッフの笑顔にも癒される「神宮前 らかん・果」。ちょっと疲れを感じたら、ゆっくりした時間とヘルシーな料理を味わいに訪れてみて。
Text:ayaka minoda
店名にもなっている「羅漢果(らかんか)」は、中国では長寿の果実として漢方原料として親しまれてきたもの。「羅漢果(らかんか)」由来の甘味料ラカントを使用し、調理に砂糖は使わない新しいタイプの和食屋さん。みりんなどの調味料も砂糖不使用で、オリジナルで作るほどのこだわりっぷりだ。
ランチの人気メニューはおばんざい。4種のおばんざい、だし巻き玉子焼き、味噌汁、漬物が付き、ご飯は白米、十五穀米、“へるしご飯(低糖質米)”から選ぶことができる。迷ったら糖質を約35%もカットできるへるしご飯がおすすめ。食前に供される羅漢果茶は、砂糖不使用とは思えないほど甘く、羅漢果の天然の甘みにびっくりする。
店内にも注目して欲しい。壁に本物の羅漢果が飾られていたり、照明のシェードは羅漢果を模している。落ち着く空間ながら遊び心で溢れている。また窓側のカウンター席は、街を眺めながらスローな時間を過ごすことができてイチオシだ。さらにスタッフさんの穏やかな雰囲気も魅力。メニューの説明や羅漢果についても丁寧に笑顔で教えてくれるので聞いてみて。
忙しそうに歩く人が多いこの場所。毎日頑張る多くの人に羅漢果の良さを知ってもらいたいと出店を決めたそう。ヘルシーな食事はもちろん、スタッフの笑顔にも癒される「神宮前 らかん・果」。ちょっと疲れを感じたら、ゆっくりした時間とヘルシーな料理を味わいに訪れてみて。
Text:ayaka minoda
INFORMATION
神宮前 らかん・果
- 住所
- 東京都渋谷区 神宮前3丁目7-8 ブレノワール青山ビル
- 電話
- 03-6447-1805
- 営業時間
- ランチ
11:00am-5:00pm(4:30pm L.O.)
※平日限定でお弁当も販売
ティータイム
2:00pm-5:00pm(4:30pm L.O.)
ディナー
5:00pm-10:00pm
(FOOD 9:00pm L.O. / DRINK 9:30pm L.O.) - 定休日
- 不定休