yumiko iihoshi porcelainは2020年8月10日から一時休業しております。9月中に同じ渋谷区内に移転し営業再開予定です。
yumiko iihoshi porcelain /一つ一つに愛着が持てる器たち
(2020/02/25)
青山通りからマーサーブランチ テラスハウス トウキョウとPARIYAの間の小道を進んだ先にひっそりと佇む食器屋さん「yumiko iihoshi porcelain」。当初は原宿駅近くのコープオリンピアにあったこのお店。大通りではない穴場のような場所を求めて移転したそう。
「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、量産品であっても手作りのような温かみのある器を作ることを目指しているこのお店。目黒のアトリエでプロダクトデザイナー兼器作家のイイホシ ユミコ氏が、デザインや色味を決め、原型を作り、シリーズごとにイメージに合う窯元を選び、有田、多治見、瀬戸など日本各地へ依頼しているのだ。釉薬は手作業でつけ、同じ型でも一点物のような見え方になっており、そのコンセプトへのこだわりの強さが感じられる。
料理が美味しく見えるカラー、食器棚に収まりやすい大きさ、レンジや食洗機でも使用できるなど実用的で、生活に寄り添うことにも意識している。ライフスタイルショップ「CIBONE 青山」、コスメブランド「THREE」が手がけるレストラン「REVIVE KITCHEN」、食とくらしの商店「Today's special」など約70のショップでも販売され、多くのブランドからそのデザイン性や使いやすさが認められているのも頷ける。
手作りの温かみと実用性に優れた食器たちからは、「食器に愛着を持ってもらい、生活を豊かにしたい」という作家の思いが伝わってくる。じっくり悩んでこれからの毎日を彩る食器を選んで欲しい。
Text:ayaka minoda
Photo:Yuki Maeda
「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、量産品であっても手作りのような温かみのある器を作ることを目指しているこのお店。目黒のアトリエでプロダクトデザイナー兼器作家のイイホシ ユミコ氏が、デザインや色味を決め、原型を作り、シリーズごとにイメージに合う窯元を選び、有田、多治見、瀬戸など日本各地へ依頼しているのだ。釉薬は手作業でつけ、同じ型でも一点物のような見え方になっており、そのコンセプトへのこだわりの強さが感じられる。
料理が美味しく見えるカラー、食器棚に収まりやすい大きさ、レンジや食洗機でも使用できるなど実用的で、生活に寄り添うことにも意識している。ライフスタイルショップ「CIBONE 青山」、コスメブランド「THREE」が手がけるレストラン「REVIVE KITCHEN」、食とくらしの商店「Today's special」など約70のショップでも販売され、多くのブランドからそのデザイン性や使いやすさが認められているのも頷ける。
手作りの温かみと実用性に優れた食器たちからは、「食器に愛着を持ってもらい、生活を豊かにしたい」という作家の思いが伝わってくる。じっくり悩んでこれからの毎日を彩る食器を選んで欲しい。
Text:ayaka minoda
Photo:Yuki Maeda
INFORMATION
終了しました。
yumiko iihoshi porcelain
- 住所
- 東京都東京都渋谷区神宮前5-45-3コスモビル1F
- 電話
- 03-6433-5466
- 営業時間
- 12:00 - 19:00
- 定休日
- 火