⑤エスプレッソをかき氷に!?「COBI COFFEE AOYAMA」
御幸通りに戻ってPRADA横の道を通り、骨董通りへ…
COFFEE STAND HOPPINGでもお世話になった「COBI COFFEE AOYAMA」でもかき氷を出しているということでお邪魔しました!
ここでは、エスプレッソをシロップに使ったかき氷が食べられます!かき氷の女王と呼ばれる「氷舎mamatoko」の原田麻子さんが監修しています。
「氷舎mamatoko」の原田麻子さんから指導を受けた珈琲職人が生み出すかき氷。左から通常メニュー「エスプレッソと白餡練乳 コーヒーゼリー添え」、8月末までの期間限定メニュー「マンゴーとココナッツ練乳」。
お店で出しているものは、コーヒーに合うお菓子だけ。やはり、かき氷もコーヒーとの相性バツグンでした。お店で出しているコーヒーと同じ豆を使用したエスプレッソシロップに、コーヒーゼリー。かき氷が溶けると、白餡シロップと混ざってラテのような味になるので、あえて溶けるのを待って違う味を楽しむのもアリ。かき氷は甘くて苦手という人もいますが、この程よい甘さは大人にオススメ!かき氷で身体が冷えたら、セットで頼むとお得なコーヒーをぜひ飲んで温めてくださいね。
<かき氷チャート>
珈琲とのマッチ度:濃厚なシロップはフルーティーな浅煎りコーヒーとぴったり!
種類の多さ:通常メニューと月変わりメニューの常時2種類が提供されている。
溶けにくさ:溶けやすいが、溶けてもラテのような味になるので1つで2度楽しめる。
甘さ:すっきりとした程よい甘さは、甘いものが苦手な大人にも好かれるはず。
行列度:混雑する土日を避ければ、基本的にすぐ注文できるので気軽に寄れる。
ボリューム:サイズも大きいが、底にもゼリーが入っているので1つ食べれば満腹に。
かき氷GUIDE:「珈琲屋のかき氷/COBI COFFEE AOYAMA」
トレンドを牽引する5店のかき氷の調査が完了。
今年のかき氷はサイズやデザイン性など見た目にインパクトがあるだけでなく、アイデンティティが落とし込まれたブランドのシンボル的な存在としても輝きを放っていたように思いました。
ぜひ進化を続けている個性的なオモハラのかき氷を食べて、楽しく2016年の夏を乗り切ってください!
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※2018年の最新記事はコチラ!
【火で炙る!? パスタに乗せる!? オモハラの”進化系かき氷”を食べ比べ!】
1.INTERSECT BY LEXUS – TOKYOの「炙りかき氷」 2.キハチの「スノーアイスパスタ」 3.COBI COFFEEの「コーヒーナッツときび糖あずきクリーム」 4.アルマーニカフェの「ティラミスかき氷」 5.JEAN-PAUL HÉVINの「グラスピレ」
【韓国、台湾、フランス。TAKE OUTしたい世界のかき氷 in オモハラ】
1.ソルビンの「チョコレートソルビンゴ」 2.台湾カフェZenの「モテキシングル」 3.HUGO&VICTORの「グラスピレ フレーズシトロン」