オモハラのかき氷を食べ比べ!
※2018年の最新記事はコチラ!
【火で炙る!? パスタに乗せる!? オモハラの”進化系かき氷”を食べ比べ!】
1.INTERSECT BY LEXUS – TOKYOの「炙りかき氷」 2.キハチの「スノーアイスパスタ」 3.COBI COFFEEの「コーヒーナッツときび糖あずきクリーム」 4.アルマーニカフェの「ティラミスかき氷」 5.JEAN-PAUL HÉVINの「グラスピレ」
【韓国、台湾、フランス。TAKE OUTしたい世界のかき氷 in オモハラ】
【韓国、台湾、フランス。TAKE OUTしたい世界のかき氷 in オモハラ】
1.ソルビンの「チョコレートソルビンゴ」 2.台湾カフェZenの「モテキシングル」 3.HUGO&VICTORの「グラスピレ フレーズシトロン」
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“夏の風物詩”として世代を超えて受け継がれてきた「かき氷」は、ここ数年で急激な進化を遂げ、いま改めて”トレンド”となっています。では、最先端のトレンドが集まるオモハラのかき氷はどんなことになっているの!? この街で話題のかき氷を調査してみました!
まず、最初に訪れたのは、行列のできる大人気かき氷店!
①かき氷の王様「ICE MONSTER」
世界のベストスイーツTOP10にランクインした台湾発のかき氷。
土日になると、特に長い行列を作っている表参道の大人気店ですが、“かき氷の王様”の味とはどんなものでしょうか…?
注文したのは、本国台湾でも定番の人気メニュー「マンゴーかき氷」、日本限定メニュー「杏仁かき氷」、期間限定メニュー「メロンかき氷」の3種類。
さすが、王様…。氷に味のついた「フレーバーアイスブロック」を削って作るかき氷は、本物のフルーツを食べているかのようにとてもジューシー!これはもしかしたら本物のマンゴー以上にジューシーなのでは!?と思うほどなので、マンゴー好きやフルーツ好きにはこの上ないかき氷のはず。杏仁かき氷は、日本でしか食べられない限定メニュー。トッピングと混ぜて食べるとさらに美味しくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
<かき氷チャート>
フルーツまるごと度:フレッシュなフルーツをそのまま食べているかのような味。
種類の多さ:季節限定や日本限定メニューあり。味もマンゴー味から杏仁味まで様々。
溶けにくさ:あまり放っておくとすぐ溶けるので、早く頬張るのがベスト!
甘さ:熟した果実のように甘くて、暑くてだる〜い日に食べたら元気がもらえそう。
行列度:多い日には1500人、約1時間ほど、かき氷の王様の味を求めて並ぶ。
ボリューム:かなり大きく見えるが、氷自体がふわっと軽いので意外と食べやすい。
かき氷GUIDE:「行列に並んでも食べたい“かき氷の王様/ICE MONSTER」
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