荒木経惟、森山大道など日本を代表する写真家6名の日常を追ったドキュメント映画「TRACES OF A DIARY – 日記をたどる」の3日間限りの特別上映会が開催。 制作は、ポルトガル人アーティストのアンドレ・プリンシペとマルコ・マルティンス。
会期:6月29日(水) – 7月1日(金)
時間:19:00 – 20:30 / 開場:18:30
場所: VACANT 渋谷区神宮前3-20-13 2F
定員:各回100名
料金:当日 1,200円 (前売り 1,000円)※完売しました/当日券の販売予定なし
協賛:ポルトガル大使館 / タカ・イシイギャラリー
後援:日本芸術写真協会(FAPA)/ Pierre von Kleist editions
会期:6月29日(水) – 7月1日(金)
時間:19:00 – 20:30 / 開場:18:30
場所: VACANT 渋谷区神宮前3-20-13 2F
定員:各回100名
料金:当日 1,200円 (前売り 1,000円)※完売しました/当日券の販売予定なし
協賛:ポルトガル大使館 / タカ・イシイギャラリー
後援:日本芸術写真協会(FAPA)/ Pierre von Kleist editions
アラーキーなど6名の写真家のドキュンメント映画上映
(2016/06/29)
ポルトガル人アーティストのアンドレ・プリンシペとマルコ・マルティンスが制作した、ドキュメント映画「TRACES OF A DIARY – 日記をたどる」の特別上映会が6月29日(水)より3日間開催される。
この映画は、アラーキーこと荒木経惟や森山大道、中平卓馬、ヒロミックス、梶井松陰、吉行耕平といった6名の日本人写真家を約1年半かけて追って制作された記録映像作品。映画の中では、日本人写真家たちのイメージの制作プロセスやストーリーテリング、日本式表現の本質を追求。
ロシア・ソ連時代に作られた レンジファインダーカメラ「クラスノゴルスク3」の16ミリフィルムを使っており、味わいのある作風だ。あえてシナリオを作らず、時折記録者も映像に映り込みながら会話をする記録映像作品となっている。
有名日本人写真家の今まで見たことのない一面が覗けるかもしれない貴重なチャンスだ。
さらに、関連イベントでは、同じくポルトガル人映画監督ペドロ・コスタと彫刻家ルイ・シャフェスの作品集刊行記念イベントも行われる。参加無料なのでぜひ足を運んでみては。
関連イベント:
ペドロ・コスタ & ルイ・シャフェス作品集「Familia Aeminium」(Pierre von Kleist editions) 刊行記念トーク & サイン会
6月30日(木) 21:00 – 22:00
場所:VACANT
※「Traces of a Diary」上映終了後、そのまま同会場でのイベント開催。
※参加無料、トーク & サイン会のみの参加もOK。
この映画は、アラーキーこと荒木経惟や森山大道、中平卓馬、ヒロミックス、梶井松陰、吉行耕平といった6名の日本人写真家を約1年半かけて追って制作された記録映像作品。映画の中では、日本人写真家たちのイメージの制作プロセスやストーリーテリング、日本式表現の本質を追求。
ロシア・ソ連時代に作られた レンジファインダーカメラ「クラスノゴルスク3」の16ミリフィルムを使っており、味わいのある作風だ。あえてシナリオを作らず、時折記録者も映像に映り込みながら会話をする記録映像作品となっている。
有名日本人写真家の今まで見たことのない一面が覗けるかもしれない貴重なチャンスだ。
さらに、関連イベントでは、同じくポルトガル人映画監督ペドロ・コスタと彫刻家ルイ・シャフェスの作品集刊行記念イベントも行われる。参加無料なのでぜひ足を運んでみては。
関連イベント:
ペドロ・コスタ & ルイ・シャフェス作品集「Familia Aeminium」(Pierre von Kleist editions) 刊行記念トーク & サイン会
6月30日(木) 21:00 – 22:00
場所:VACANT
※「Traces of a Diary」上映終了後、そのまま同会場でのイベント開催。
※参加無料、トーク & サイン会のみの参加もOK。
INFORMATION
特別上映会「TRACES A DIARY」 開催
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前3-20-13 VACANT 2F
- 営業時間
- 19:00 – 20:30 / 開場:18:30
- 定休日
- 会期中はなし
- 開催期間
- 6月29日(水) – 7月1日(金)