オモハラを「カフェの街」にした男・山本宇一氏が明かす、ロータス&モントーク成功の秘密
(2016/04/21)
オモハラエリアを「カフェの街」にしたのは誰?
ちょっとカフェが好きな人に聞けば、まず間違いなく、彼の名前が挙がるはず。
『ロータス』(2000年)、『モントーク』(2001年)を手がけた空間プロデューサー・山本宇一氏である。
今回はそんな彼の中の"オモハラ観"を覗かせてもらった。
《プロフィール》
空間プロデューサー。1963年、東京・世田谷区生まれ。都市計画、地域開発などのプランニングに携わった後、飲食業界に身を移し、駒沢に『Bowery Kitchen』(1997年)をオープン。その後、表参道に『Lotus』(2000年)、『montoak』(2001年)を作り"東京カフェブームの草分け"と言われる存在に。