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『STUDIO VOICE』『BRUTUS』雑誌デザイン界の父・藤本やすしが明かす、原宿セントラルアパートの伝説、同潤会青山アパートの秘話

『STUDIO VOICE』『BRUTUS』雑誌デザイン界の父・藤本やすしが明かす、原宿セントラルアパートの伝説、同潤会青山アパートの秘話
(2019/10/30)
『STUDIO VOICE』『VOGUE JAPAN』『BRUTUS』『GINZA』など様々なファッション・カルチャー誌のアートディレクションを手掛けてきたデザイン集団CAP代表・藤本やすし氏。90年代からこの街で存在感を放ち続けるギャラリー「ROCKET」の運営者としても知られる彼は、オフィスをこのエリアに構え続けることはもちろん、時に表参道ヒルズ内住居フロアの一室を借りるなどの強い接点を持ちながら、街の移り変わりを眺めてきた。原宿セントラルアパートで衝撃を受けた糸井重里氏から、今を代表する写真家・奥山由之氏&フードエッセイスト・平野紗季子氏夫妻まで、エディトリアルデザイン界の父が目撃した様々な街の記憶を語る。
【Profile】
1950年生まれ。愛知県出身。武蔵野美術大学卒業。平凡社へ入社。1983年CAPを設立。『流行通信』『Olive』『STUDIOVOICE』『VOGUE JAPAN』『GQ JAPAN』『BRUTUS』『CasaBRUTUS』『GINZA』などの雑誌、ルイ・ヴィトンなどのファッション広告やDMなどのディレクション&デザインを手掛ける。1996年に同潤会青山アパートにギャラリー「ROCKET」をオープン。同ギャラリーは複数回の移転を経て、2016年に表参道ヒルズ同潤館に復活。