青山・国連大学で第13回 青山パン祭りが開催。人気パン屋のシグネチャーブレッド食べ比べなど多彩なコンテンツとショップが展開される。 第13回 青山パン祭り 「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」 ■日時:5月12日(土) & 5月13日(日) 11:00-17:00 ■会場: 国際連合大学前広場(東京都渋谷区神宮前5–53–70)
美味しさの背景に秘められた想いとは?
(2018/05/07)
5/12(土),13(日)の2日間に渡り、青山・国連大学にて毎度好評の青山パン祭りが開催される。 第13回目となる今回のテーマは「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」。 「同じ素材とレシピでパンを作っても、 職人によって味が変わるのはなぜだろう?」 そんなふっくらと湧き上がる素朴な疑問がきっかけとなったという今回のパン祭り。 丁寧に焼き上げられた パンをかじったときに感じる 『美味しい』の一言では、もの足りないと思うあの感覚。 美味しい以上の『何か』を感じるけど、 言葉にできないあの感覚。 その感覚、その瞬間に湧く感情こそが、パン職人たちがパンという芸術を通して表現したいものではないだろうか。 会場では人気パン屋のシグネチャーブレッド食べ比べをはじめ、イースト菌が発酵に関わるアルコールドリンクや、カナダ生まれのメープルシロップ専門店など多彩なコンテンツとショップが勢揃い。一人一人の職人が、 表現者として伝えたい想いと美味しさを、 ぜひ会場で味わってみてほしい。