「青参道」を仕掛けるH.P.FRANCE代表取締役・村松孝尚氏。彼が考える「原宿を出世させた2つの建物」とは
(2016/10/17)
NYと日本に約80店舗を展開するアパレル企業も、スタートはラフォーレ原宿の地下の1店舗からであった。当時の会社名は「原宿プロジェクト」。実は、その名前はイニシャルとなって現在の会社名に引き継がれている。今回は、そんなオモハラと切っても切れない関係性を持つH.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス)株式会社の代表取締役・村松孝尚氏に”オモハラ観”をうかがった。
【プロフィール】
1952年長野県生まれ。1984年、ラフォーレ原宿に婦人服小売店「Lamp」をオープンし、原宿プロジェクト有限会社を設立。1989年、衣料品・服飾雑貨の輸出入・販売業務の、アッシュ・ペー・フランス株式会社を設立。現在は国内外に約80の店舗を展開する。NY在住。