WUT / 若きデザイナーの“憤怒”を感じるファッション
(2016/10/05)
青参道にある白いタイルの建物。ここは、世界各地から若いデザイナーのユニークなファッションを集めたコンセプトショップ「WUT」だ。
フランス人ディレクターがベルリンの展示会で出会った独創的なデザイナーに衝撃を受け、彼らのような個性豊かなデザイナーをもっと世に送り出したいと開店。コンセプトは“世界各地の革新的なデザイナーのためのプラットフォーム”だ。店には約30以上ものブランドのエッジが効いた服が並び、デザイナーたちがぶつかり合うような勢いが感じられる。
店内の内装は、著名な彫刻家であるジャン・ピエール・レイノー氏の、白タイルで埋めた自宅を作った後に破壊したという作品がモチーフ。所々剥がれ落ちた白タイルの壁に囲まれた空間に、ドイツのブランド「タタ・クリスティアン」を中心としたカラフルで斬新な形の服が映えている。その様子はギャラリーのようでもあるし、多くのクリエイターが経験する“破壊と創造”が表現された場とも思える。
「WUT」はドイツ語で“憤怒”の意。その感情は、デザイナーが物を作るためのエネルギー源だとディレクターのYANNは考えている。
世界各地の若いデザイナーが生み出した、アート作品のような服が一堂に会する場。ここで、彼らの爆発するようなエネルギーに触れてみては?
※WUT 17SSプレゼンテーション「Back to the Roots」
開催日 : 2016年10月20日(木)
開催時間 : 第一部 19:00~ 第二部 20:00〜
フランス人ディレクターがベルリンの展示会で出会った独創的なデザイナーに衝撃を受け、彼らのような個性豊かなデザイナーをもっと世に送り出したいと開店。コンセプトは“世界各地の革新的なデザイナーのためのプラットフォーム”だ。店には約30以上ものブランドのエッジが効いた服が並び、デザイナーたちがぶつかり合うような勢いが感じられる。
店内の内装は、著名な彫刻家であるジャン・ピエール・レイノー氏の、白タイルで埋めた自宅を作った後に破壊したという作品がモチーフ。所々剥がれ落ちた白タイルの壁に囲まれた空間に、ドイツのブランド「タタ・クリスティアン」を中心としたカラフルで斬新な形の服が映えている。その様子はギャラリーのようでもあるし、多くのクリエイターが経験する“破壊と創造”が表現された場とも思える。
「WUT」はドイツ語で“憤怒”の意。その感情は、デザイナーが物を作るためのエネルギー源だとディレクターのYANNは考えている。
世界各地の若いデザイナーが生み出した、アート作品のような服が一堂に会する場。ここで、彼らの爆発するようなエネルギーに触れてみては?
※WUT 17SSプレゼンテーション「Back to the Roots」
開催日 : 2016年10月20日(木)
開催時間 : 第一部 19:00~ 第二部 20:00〜
INFORMATION
終了しました。
WUT
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-1-15
- 電話
- 03-3797-1505
- 営業時間
- 11:00 〜 19:30
- 定休日
- 不定休