2025年9月9日:一部追記・更新
オモハランチタイムスvol.47
編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。今回紹介するのは、神宮前2丁目にあるカレーショップ・「CURRY UP®(カリーアップ)-HARAJUKU-」。12月に入り本格的に寒くなってきた。冷えた身体はおいしいカレーで温めるのがいちばん!
本日のお店:CURRY UP® -HARAJUKU-
メニュー:カレー
食べたもの:COBINATION CURRY Mサイズ/やさいのカレー、バターチキンカレー(1,100円)
※物価上昇のため、取材当時と料金の変動がある場合がございます。
飲食スタイル:イートイン
「CURRY UP®-HARAJUKU-」は、あのNIGO®さんがプロデュースしたことでも有名なカレーショップ。2010年に創業してから、このエリアで働く人や訪れた人たちから愛され続けている。ちなみに「CURRY UP®」という店名は、NIGO®さんとも親交のあるアーティスト・ファレル・ウィリアムスが命名したんだとか。
店内には、スパイシーないい香りが立ち込めている。名物は、左右に異なるカレーを組み合わせてオーダーできるコンビネーションカレー。ビーフやキーマなど、さまざまなカレーがラインナップされている。どれにするか迷ったが、今回はバターチキンカレーとやさいカレーをチョイス。さっそくいただきます!

「CURRY UP®」のカレーは、TシャツのようにサイズがS・M・Lと展開されていて選べるのも嬉しい。バターチキンカレーは、濃厚なコクとトマトの酸味、バターのまろやかな風味が口の中に広がり、「コレだよコレ!」となるおいしさだ。ゴロゴロ野菜がたっぷり入ったやさいカレーも、食べ応えがあって絶品。お米は程よく固めに炊き上げられているためカレーと絡めて食べても、お米の粒感がしっかりと味わえてかなり好み。
それぞれのカレーを個別に楽しんでもいいし、ご飯部分の壁をくずして、混ぜて食べるのも良い。食べる側の創意工夫の余白を残したミックス感が、「CURRY UP®」のコンビネーションカレーの醍醐味だ。考えてみれば、音楽をミックスするDJと、スパイスをミックスするカレーには共通するところがある。と常々思っているのだが、そんなところも国内外さまざまなミュージシャンと交流があるNIGO®さんならではのカレーと言えるかもしれない。

カラフルでポップな薬味も「CURRY UP®」の魅力。らっきょう、桜大根、青じそを細かく刻んだものだが、オモハラでは「CURRY UP®」でしか見ることのない代物。というのも、NIGO®さんがかつてバイトしていたという原宿の伝説的カレー店「GHEE」から、カレーとともにその味を忠実に受け継いでいる。さっぱりとしていて、ほのかな甘さがやみつきになる。カレーとの相性はいうまでもなく最高!できるならタッパーに入れて持って帰りたいくらいおいしいのだ。
コンビネーションの盛り付けスタイルも「GHEE」ゆずり。ヒストリーを重んじるNIGO®さんらしい“粋”を、こういった細かいところに見て取れるのも楽しい。ちなみに「GHEE」が閉店後、しばらくの間をあけ「Blakes」の名で神宮前2丁目にカムバック。2024年に一時閉店するも、「Blakes for Jurney」として復活を遂げている。

コンビネーションのカレーに、薬味も合わせてさまざまな楽しみ方ができる「CURRY UP®」。カレーはもちろんだが壁面の時計がオリジナルのものだったり、こだわり抜かれた内装も魅力的(詳しくはOMOHARAREALのEAT&DRINKに掲載!)。空間からNIGO®さんの「CURRY UP®」に対する愛を感じられるはずだ。そんなクリエイティビティがあふれる空間で、自分好みに“ミックス”したカレーを食べれば、午後も“ハッピー”な気分で仕事が捗りそう(ファレルだけに)。

■概要
CURRY UP®-HARAJUKU-
営業時間:11:30〜21:00(20:30 L.O.)
住所:東京都渋谷区神宮前2-35-9-105
電話番号:03-5775-5446

























