編集部のリアルランチを紹介。本日はブランド卵の絶品たまごかけご飯をいただきます!
編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。卵料理には目がなく、さらに“期間限定”という言葉に弱いOMOHARAREAL編集部。ご近所のSUZU CAFÉ神宮前店では、明日9月30日までブランド卵「ヨード卵・光」を販売する日本農産工業株式会社のコラボカフェ「TAMAGO WO ERABOU CAFÉ」を展開中だ。ありがたいことに、メディア向けレセプションのご招待をいただいたので、喜び勇んでSUZU CAFÉへと向かった。こだわりのブランド卵を使った、絶品たまごかけご飯でブランチをいただきます。
本日のお店:SUZU CAFÉ 神宮前店(TAMAGO WO ERABOU CAFÉ)
メニュー:卵かけごはん
食べたもの:たまごをえらぼう TKG(600円)
飲食スタイル:イートイン
店内に入ると、ニワトリの餌をモチーフにしたオリジナルキャラクター「たまれっと」が至るところに置かれている。まんまるのフォルムとゆるゆるの表情が愛らしい。壁中にTAMAGO WO ERABOUオリジナルポスターが貼られ、店員さんもTAMAGO WO ERABOU オリジナルTシャツを身にまとっており、普段のSUZU CAFÉとは雰囲気が異なる。店内はちょっとしたお祭りムードだ。テーブルに置かれたたまれっとを撮影するなどして楽しんでいると、たまごをえらぼう TKGが運ばれてくる。小さなお盆の上には、透明のカップに入ったTKGと、「バジルソース」、「ヨード卵・光のマヨネーズ」、「食べるラー油」の3種類のチョイ足し用トッピングが。
メレンゲ状のふわふわな卵白と、シャキシャキの刻みねぎ、卵が絡められたご飯。その上に鎮座するのは、新商品「三ツ星たまご」の黄身だ。綺麗なオレンジ色でツヤっとしており、スプーンで持ち上げても中身が崩れない。そんな鮮度の高いブランド卵を、メレンゲと混ぜ合わせながら食べ進めていく。とろとろで濃厚な三ツ星たまごと、口の中でとろけるメレンゲの新食感。家で食べるTKGとはまったく違う、贅沢な味わいだ。
ご飯の硬さもちょうどよく、卵をまぜまぜしてもベチャッとならない。濃すぎず、薄すぎず、味付けもばっちり。これだけでも十分美味しいが、ここからはお待ちかねの味変タイム。
まずは食べるラー油から。ピリッとした辛みとサクサク食感、そしてほんのり甘みが加わり、卵の旨みを引き立たせてくれる。続いて、ヨード卵・光のマヨネーズ。濃厚で、でもしつこくなく、高級感のある味わいは、普通のマヨネーズと一線を画す。言うまでもなく、TKGとの相性は抜群だ。最後はバジルソースをかけてぱくり。日本人の国民食・TKGが、洋風リゾットのような味わいに大変身。個人的には、バジルソースがお気に入りだった。
質の高いブランド卵を味わい尽くし、タンパク質もしっかり摂取。午後の仕事に向けて、パワーチャージができた。こちらのコラボカフェは、明日9月30日(金)までの期間限定オープンとなっている。卵ラバーたちは、SUZU CAFÉ 神宮前店へ急げ!
■SUZU CAFÉ 神宮前店(TAMAGO WO ERABOU CAFÉ)
住所:東京都渋谷区神宮前 5-27-7 アルボーレ神宮前3F
電話:050-5890-7313
営業時間:12:00~21:00
定休日:不定休
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。