アルプスの美しい自然に囲まれた国
外苑前・キラー通り沿いにあるWORLD BREAKFAST ALLDAYにて、2021年6月1日(火)〜8月1日(日)、「スイスの朝ごはん」が提供される。
2ヶ月ごとに世界各地の朝ごはんを巡るWORLD BREAKFAST ALLDAYでは、これまで40以上の国や地域をテーマにしてきた。今回特集するスイスはアルプスの美しい自然に囲まれた国。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言語が使われ、食文化においても周辺の国々から多様な影響を受けている。
そんなスイスの食文化をワンプレートで味わうことができるのが「スイスの朝ごはん」。細切りにしたジャガイモをパンケーキのように焼いた「レティシュ」、ミルクをたっぷり使ったパン「プティ・パン・オ・レ」、100年以上前にスイスで生まれたというシリアル「ミューズリー」、スイスを代表するチーズで穴の開いた見た目がかわいらしい「エメンタールチーズ」、ドライビーフ「ビュンドナーフライシュ」が一皿に盛り付けられている。
そのほか「ソーセージサラダ」「キャロットケーキ」などスイスでポピュラーなサイドメニューやデザートも。メニューはいずれもテイクアウト可能だ。
新型コロナウイルスの拡大によって海外旅行が難しくなり早1年以上。映画を見たり地図を眺めたり、“海外”を感じる方法は様々あるが、たまにはキラー通り沿いの小さなお店に足を踏み入れ、食から異文化に触れてみるのもいいかもしれない。
■概要
スイスの朝ごはん
提供期間:2021年6月1日(火)〜8月1日(日)
提供場所:WORLD BREAKFAST ALLDAY 外苑前店
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23
電話番号:03-3401-0815
営業時間:7:30〜20:00(LO19:30)
定休日:不定休
提供価格:スイスの朝ごはん ¥1,650(税込)
>>EDITOR’S VOICE
WORLD BREAKFAST ALLDAYから50メートルほどのところに佇む「ワタリウム美術館」。外壁のシマシマ模様が印象的なこの建物を手掛けたのは、スイスの建築家マリオ・ボッタだ。スイス料理を楽しんだら、こちらにも足を延ばしてみては。
※敬称略
Text:Natsuno Aizawa
INFORMATION
WORLD BREAKFAST ALLDAY「スイスの朝ごはん」とは? 外苑前でショートトリップを満喫しよう
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前3-1-23
- 電話
- 03-3401-0815
- 営業時間
- 7:30〜20:00(LO19:30)
- 定休日
- 不定休
