青山骨董通り。近年では飲食店も増えており、多くの人を惹きつける感度の高いストリートへ姿を変えているこの通りを、端から端まで見渡せるナイスポジションなオフィスが募集を開始した。
最上階の10Fは隣接するビルよりワンフロア背が高く、3面すべての窓から光を取り込め、視線が抜けていく。通り沿いには六本木ヒルズやAoビルまで眺められるのだ。室内は一般的なオフィス仕様だが、天井をスケルトンにして床材を変えるだけでも、窓からの眺望と相まって色気ある空間に生まれ変わるだろう。
諸説あるが、骨董通りという名が広まったのは1980年代頃と言われている。一方この建物の竣工は1974年。骨董通りという愛称が生まれたその日から、この空間は通りの変遷を眺めてきたことだろう。性格が変わりつつあるこの通りは将来的に新たな愛称で呼ばれることもあるかもしれない。骨董通りの始まりから終わりまで、この空間から眺めてみてはいかがだろうか。
SPEC&DATA
- 敷金・保証金
- 4ヶ月
- 償却
- 無
- 礼金
- 2ヶ月
- 更新料・再契約料
- 新賃料の1ヶ月分
- 築年数
- 1974年3月
- 構造・規模
- RC造 地下1F地上10F建
- 契約内容
- 普通賃貸借契約2年
- 用途
- オフィス
- 設備
- エレベーター1基、エアコン、トイレ、シンク
- 火災保険・その他
- 火災保険加入義務有