YONE MART/CITY POPが聴こえる キラー通り沿いのアートコンビニ
(2024/07/19)
神宮前2丁目、国立競技場が近くに見えるキラー通りとの交差点の角に、青いテントとピンクの電飾が目を惹く「YONE MART(ヨネマート)」が2024年7月にオープンした。
冠の“YONE”とはご存じ写真家・編集者・キュレーター、原宿の“よねちゃん”こと米原康正 に由来する。表参道・原宿エリアで
「tHE GALLERY HARAJUKU」と「tHE GALLERY OMOTESANDO」2つのギャラリー、ラフォーレ原宿 B0.5F 「愛と狂気のマーケット」アートブースを手がける“よねちゃん”のもと、アートなモノが集まるギフトショップだ。
店内には米原康正謹製フォトTシャツを始め、オリジナルアイテムがずらり。ありがちなお土産物のようで、米原流のひねりが効いているのがミソ。全国各地の厳選されたドリンクとインスタント麺もあって、まさにアートなコンビニといった具合。品々を眺めているだけでも楽しい。
目玉となるのはアーティストグッズ。アイテムの収益をアーティストに還元することにより、まだ世に出ていないアーティストを支援し、アートシーンを盛り上げる狙いがある。しかも定期的に「アート 持ち寄り DAY」を設け、米原自身が持ち込まれた作品やグッズを吟味。目に留まったものを店頭に並べるというから、なんとも夢がある。腕が鳴る人も多いのでは?チャンスを掴みたい人はYONE MART インスタグラムを参照してほしい(記事ページ内のIGアイコンボタンをタップ)
青とピンクに彩られた店内に、通りを見渡す大きな窓からは颯爽と走る車。さりげに漂うレトロな雰囲気には、原色にきらめくCITY POPが似合う。そこに集まる色鮮やかな才能とともに“よねちゃん”がポップに街を賑やかしてくれそうだ。
Text:Tomohisa Mochizuki
Photo:OMOHARAREAL編集部
冠の“YONE”とはご存じ写真家・編集者・キュレーター、原宿の“よねちゃん”こと米原康正 に由来する。表参道・原宿エリアで
「tHE GALLERY HARAJUKU」と「tHE GALLERY OMOTESANDO」2つのギャラリー、ラフォーレ原宿 B0.5F 「愛と狂気のマーケット」アートブースを手がける“よねちゃん”のもと、アートなモノが集まるギフトショップだ。
店内には米原康正謹製フォトTシャツを始め、オリジナルアイテムがずらり。ありがちなお土産物のようで、米原流のひねりが効いているのがミソ。全国各地の厳選されたドリンクとインスタント麺もあって、まさにアートなコンビニといった具合。品々を眺めているだけでも楽しい。
目玉となるのはアーティストグッズ。アイテムの収益をアーティストに還元することにより、まだ世に出ていないアーティストを支援し、アートシーンを盛り上げる狙いがある。しかも定期的に「アート 持ち寄り DAY」を設け、米原自身が持ち込まれた作品やグッズを吟味。目に留まったものを店頭に並べるというから、なんとも夢がある。腕が鳴る人も多いのでは?チャンスを掴みたい人はYONE MART インスタグラムを参照してほしい(記事ページ内のIGアイコンボタンをタップ)
青とピンクに彩られた店内に、通りを見渡す大きな窓からは颯爽と走る車。さりげに漂うレトロな雰囲気には、原色にきらめくCITY POPが似合う。そこに集まる色鮮やかな才能とともに“よねちゃん”がポップに街を賑やかしてくれそうだ。
Text:Tomohisa Mochizuki
Photo:OMOHARAREAL編集部
- マネージャー
- 望月トミー智久
tommy