WTW AOYAMA/南青山で海辺暮らしの豊かさを
(2020/07/17)
骨董通りから入ったところにある、打ちっ放しのコンクリートが都会的な建物。隣にはブルーノート東京、その先には根津美術館と、南青山の中でも大人の雰囲気漂うエリアに、ライフスタイルショップ「WTW AOYAMA」はある。
一歩入れば、甘い香りと軽やかなBGM。このお店が提案しているのは、カリフォルニア・マンハッタンビーチでローカルの人々が営んでいるようなナチュラルな生活だ。早起きして、ビーチを散歩して、時間をかけて朝食をとって…というスローなライフスタイルをイメージしつつ店内を回ってみてほしい。2階まで吹き抜けになった開放的な空間、無垢材が張られた壁や床、ちょっとしたイベントでも使用するというミニキッチン、そして厳選されたアイテムによって世界観が作られていて、その心地よさのなか、気分は完全にリラックスモードに入る。
大きな葉っぱをモチーフにしたガラスのお皿、プルメリアの香りのアロマ、ネイティブ柄のラグやクッション、触り心地のよいタオル…。オリジナルアイテムはもちろん、国を限定せず海のある都市から選りすぐられた使い心地のよさそうなアイテムは、見ているだけでは収まらず、つい触れたくなってしまうだろう。
店名は、“Waiting for The Wave”の頭文字から。サーフィンの“波待ち”のように海や自然を感じる穏やかな時間をイメージしている。南青山という都会の真ん中にいながら、ちょっとした非日常を味わえるこのお店。ゆとりあるひとときを都会暮らしに取り入れるヒントやアイテムを見つけに行ってみてほしい。
Text:Natsuno Aizawa
一歩入れば、甘い香りと軽やかなBGM。このお店が提案しているのは、カリフォルニア・マンハッタンビーチでローカルの人々が営んでいるようなナチュラルな生活だ。早起きして、ビーチを散歩して、時間をかけて朝食をとって…というスローなライフスタイルをイメージしつつ店内を回ってみてほしい。2階まで吹き抜けになった開放的な空間、無垢材が張られた壁や床、ちょっとしたイベントでも使用するというミニキッチン、そして厳選されたアイテムによって世界観が作られていて、その心地よさのなか、気分は完全にリラックスモードに入る。
大きな葉っぱをモチーフにしたガラスのお皿、プルメリアの香りのアロマ、ネイティブ柄のラグやクッション、触り心地のよいタオル…。オリジナルアイテムはもちろん、国を限定せず海のある都市から選りすぐられた使い心地のよさそうなアイテムは、見ているだけでは収まらず、つい触れたくなってしまうだろう。
店名は、“Waiting for The Wave”の頭文字から。サーフィンの“波待ち”のように海や自然を感じる穏やかな時間をイメージしている。南青山という都会の真ん中にいながら、ちょっとした非日常を味わえるこのお店。ゆとりあるひとときを都会暮らしに取り入れるヒントやアイテムを見つけに行ってみてほしい。
Text:Natsuno Aizawa
