※HAY TOKYOは2020年6月1日(月)にリニューアルしました。新しい店舗情報はこちら。
HAY TOKYO / パッションが詰まった新鋭インテリアプロダクトブランド
(2019/11/23)
表参道のケヤキ並木に現れたインパクト大なピンクの階段。このアーティスティックな階段が醸し出す雰囲気に吸い込まれるように階段を降りる。
店内は約300坪という広さ。その敷地内にはインテリア、書籍、カフェまであり、どれもセンス良く配置されていて、まるでギャラリーに来たよう。内装は建築家の長坂常さんが手掛け「可動する」というコンセプト。それにより、豊かなアクティビティを生み出す設計にしたのだとか。一つ一つのディスプレイにスポットライトが当たり、その陰影まで美しく魅せる空間はずっと眺めていたくなる。
HAYは、ロルフ・ヘイとメッテ・ヘイ夫妻がデンマークで創業したインテリアプロダクトブランド。ロルフ氏はデザインと家具が大好きで情熱的な方だそう。一緒に働きたいと思ったデザイナーとは無名だろうと、国籍がどこだろうと関係なく仕事をする。そんなブランドの話を丁寧に教えてくれるブランドマネージャーからも、HAYへの熱い愛情が伝わり好感が持てた。
さらに併設のカフェは、ヘイ夫妻もよく通う「アトリエ・セプテンバー」のオーナーシェフが監修している。「最高の朝食を出すスポット」に選出されたカフェで、デンマークで出しているメニューがここでも食べられるというからラッキー極まりない。アボカドオープンサンドやズッキーニジャムのヨーグルトなどどれも絶品で、食べきるのがもったいないほど。
ギャラリーのような空間で買い物を楽しめ、カフェで美味しい思いもできるHAY TOKYO。アイテムについて知りたいことがあったらスタッフに尋ねてみて。きっとパッションを内に秘めたスタッフさんとの会話でHAYというブランドを好きになるはず。
Text:ayaka minoda
店内は約300坪という広さ。その敷地内にはインテリア、書籍、カフェまであり、どれもセンス良く配置されていて、まるでギャラリーに来たよう。内装は建築家の長坂常さんが手掛け「可動する」というコンセプト。それにより、豊かなアクティビティを生み出す設計にしたのだとか。一つ一つのディスプレイにスポットライトが当たり、その陰影まで美しく魅せる空間はずっと眺めていたくなる。
HAYは、ロルフ・ヘイとメッテ・ヘイ夫妻がデンマークで創業したインテリアプロダクトブランド。ロルフ氏はデザインと家具が大好きで情熱的な方だそう。一緒に働きたいと思ったデザイナーとは無名だろうと、国籍がどこだろうと関係なく仕事をする。そんなブランドの話を丁寧に教えてくれるブランドマネージャーからも、HAYへの熱い愛情が伝わり好感が持てた。
さらに併設のカフェは、ヘイ夫妻もよく通う「アトリエ・セプテンバー」のオーナーシェフが監修している。「最高の朝食を出すスポット」に選出されたカフェで、デンマークで出しているメニューがここでも食べられるというからラッキー極まりない。アボカドオープンサンドやズッキーニジャムのヨーグルトなどどれも絶品で、食べきるのがもったいないほど。
ギャラリーのような空間で買い物を楽しめ、カフェで美味しい思いもできるHAY TOKYO。アイテムについて知りたいことがあったらスタッフに尋ねてみて。きっとパッションを内に秘めたスタッフさんとの会話でHAYというブランドを好きになるはず。
Text:ayaka minoda
INFORMATION
HAY TOKYO
- 住所
- 東京都東京都渋谷区神宮前5丁目10−1 GYRE B1
- 電話
- 03-6427-9173
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- 不定休