Spoonbill 南青山本店でアーティスト/米原康正氏とフラワーアート・ユニット/PLANTICA(プランティカ)による展覧会が開催。ミレニアルズ世代の若者を対象に米原が撮影した被写体にカラフルなペイントを施し、PLANTICAが花をコラージュするという新しい手法を使った新シリーズが展示される。
『FLOWER CHILDREN – “THE MILLENNIALS”』
■期間:2018年4月6日(金) – 4月15日(日) 11:00 – 19:00
■会場:Spoonbill 南青山本店(東京都港区南青山4-23-9)
■レセプションパーティー: 4月6日(金) 17:00 – 20:00
※展示作品はすべてご購入可能です。
『FLOWER CHILDREN – “THE MILLENNIALS”』
■期間:2018年4月6日(金) – 4月15日(日) 11:00 – 19:00
■会場:Spoonbill 南青山本店(東京都港区南青山4-23-9)
■レセプションパーティー: 4月6日(金) 17:00 – 20:00
※展示作品はすべてご購入可能です。
米原康正×PLANTICA×ミレニアルズ世代
(2018/04/06)
4月6日(金)から、Spoonbill 南青山本店で米原康正氏とPLANTICAによる展覧会が開催!
本展ではミレニアルズ世代の将来と社会に期待したいという想いから、米原氏とPLANTICAが注目する若者たちをピックアップ。米原が撮影した被写体にカラフルなペイントを施し、PLANTICAが花をコラージュするという新しい手法を使った新シリーズが展示される。第一弾として扱う作品のテーマは“LOVE&PEACE”。単なるホワイトボックスのギャラリーではなく、SPOONBILLらしい様々な花の色と香りに包まれた有機的な空間で表現される作品たちをお見逃しなく。会場では、ソフィア・コッポラが立ち上げたブランド「ミルクフェド(MILKFED.)」とのコラボレーションTシャツも先行発売されるので、ぜひ合わせてチェックしてみて。
▪️プロフィール
米原康正(Yasumasa Yonehara)
編集者、アーティスト 。
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、メディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS「Weibo(新浪微博)」で235万人のフォロワーを持つ。2008年NY
チェルシーにあるBarry Friedman, Ltd.にて個展を行いコンテンポラリーの写真家として世界的にデビュー。2017年6月、“I am
growing out my
bangs”という前髪を生きるための武器としたアイコニックなペイントを施すテーマでアプローチの異なる3つの個展開催によるアーティスト宣言をして更なるステップに登り、以降村上隆率いるカイカイキキのギャラリーでの個展など精力的な活動を行っている。
米原康正オフィシャルHP http://www.loveyone.com
新浪微博 http://t.sina.com.cn/1851563345
Instagram https://instagram.com/yone69harajuku/
PLANTICA(プランティカ)
花に関係するアート、ファッション、ライフスタイル、カルチャー…それぞれの領域を繋げながら、スペースデザイン、インスタレーションアート、テキスタイルデザイン、プロダクトデザイン、アートディレクションまで手がけるフラワーアート・ユニット。大型商業施設やリゾート施設の空間演出、LVMH
Group、NIKE、STARBUCKS、TOYOTA
などのイベント装花や、CMや広告など多方面で装花ディクションを行う。日本が誇る花文化の現在形を世界へ発信するため、国内外問わず精力的に活動し、近年はミラノ万博・日本館の装花を担当(日本館は展示デザイン部門「金賞」受賞)、タイ・故プミポン国王の一周忌追悼式典の装花を担当、モナコ公国・カロリーヌ王女主催のフラワーアートイベントに招待されインスタレーションを披露し作品で使用した花器「IKEBANA
KIT」を献上。フランス放送局「Canal Plus」や海外放送「NHK World」「Design
Talks」のドキュメンタリー番組に取材されるなど、国内外のメディアからも活動が注目されている。
PLANTICA オフィシャルHP http://www.plantica.net
Instagram https://instagram.com/plantica_jp/
本展ではミレニアルズ世代の将来と社会に期待したいという想いから、米原氏とPLANTICAが注目する若者たちをピックアップ。米原が撮影した被写体にカラフルなペイントを施し、PLANTICAが花をコラージュするという新しい手法を使った新シリーズが展示される。第一弾として扱う作品のテーマは“LOVE&PEACE”。単なるホワイトボックスのギャラリーではなく、SPOONBILLらしい様々な花の色と香りに包まれた有機的な空間で表現される作品たちをお見逃しなく。会場では、ソフィア・コッポラが立ち上げたブランド「ミルクフェド(MILKFED.)」とのコラボレーションTシャツも先行発売されるので、ぜひ合わせてチェックしてみて。
▪️プロフィール
米原康正(Yasumasa Yonehara)
編集者、アーティスト 。
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、メディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS「Weibo(新浪微博)」で235万人のフォロワーを持つ。2008年NY
チェルシーにあるBarry Friedman, Ltd.にて個展を行いコンテンポラリーの写真家として世界的にデビュー。2017年6月、“I am
growing out my
bangs”という前髪を生きるための武器としたアイコニックなペイントを施すテーマでアプローチの異なる3つの個展開催によるアーティスト宣言をして更なるステップに登り、以降村上隆率いるカイカイキキのギャラリーでの個展など精力的な活動を行っている。
米原康正オフィシャルHP http://www.loveyone.com
新浪微博 http://t.sina.com.cn/1851563345
Instagram https://instagram.com/yone69harajuku/
PLANTICA(プランティカ)
花に関係するアート、ファッション、ライフスタイル、カルチャー…それぞれの領域を繋げながら、スペースデザイン、インスタレーションアート、テキスタイルデザイン、プロダクトデザイン、アートディレクションまで手がけるフラワーアート・ユニット。大型商業施設やリゾート施設の空間演出、LVMH
Group、NIKE、STARBUCKS、TOYOTA
などのイベント装花や、CMや広告など多方面で装花ディクションを行う。日本が誇る花文化の現在形を世界へ発信するため、国内外問わず精力的に活動し、近年はミラノ万博・日本館の装花を担当(日本館は展示デザイン部門「金賞」受賞)、タイ・故プミポン国王の一周忌追悼式典の装花を担当、モナコ公国・カロリーヌ王女主催のフラワーアートイベントに招待されインスタレーションを披露し作品で使用した花器「IKEBANA
KIT」を献上。フランス放送局「Canal Plus」や海外放送「NHK World」「Design
Talks」のドキュメンタリー番組に取材されるなど、国内外のメディアからも活動が注目されている。
PLANTICA オフィシャルHP http://www.plantica.net
Instagram https://instagram.com/plantica_jp/
INFORMATION
Spoonbill 南青山本店で米原康正氏とPLANTICAによる展覧会が開催
- 住所
- 東京都港区南青山4-23-9
- 電話
- 03-3486-5565
- 営業時間
- 11:00-19:00
- 定休日
- 不定休