【2026年2月27日オープン!】スケールアップした「THE TEISYOKU SHOP(ザ テイショク ショップ)」で極上の“TEISYOKU”を 試食会レポート
神宮前6丁目の裏路地。もともと「THE GREAT BURGER(ザ グレートバーガー)」の横にあったアメリカン雑貨 & 隠れバーガーショップ「Jennifer Seven(ジェニファーセブン)」」の場所に、人気の定食屋「THE TEISYOKU SHOP(ザ テイショク ショップ :以下 TEISYOKU SHOP)」がリニューアルオープン。かつてのDNAを引き継ぎつつ、バージョンアップした「TEISYOKU SHOP」が誕生した。
プロデュースを手掛けるのは、先述のジェニファーセブン、TEISYOKU SHOP、THE GREAT BURGER、「The Little BAKERY Tokyo(ザ リトルベーカリー トーキョー)」で知られるオーナーシェフ・車田篤氏。「“TEISYOKU”を世界へ発信したい」という思いが詰まった新拠点の試食会へ足を運んだ!原宿に欠かせない人気店のリニューアルをレポートする!

アメリカンな感性と日本の骨董が原宿で交差 世界の“TEISYOKU”発信基地をレポート

店内は手前にオリジナルのTシャツなど物販スペースとレジカウンターを設けている。ラテなどのドリンク、テイクアウト系もここでオーダー可能。

レトロな瓶モノドリンクやグラスもグッとくる。

奥はカウンターからボックス席まで、広々とした45席の空間。これまでのコンセプトを踏襲した、新しいテーマは“日本好きのアメリカ人が営む、生真面目な定食屋”だ。

そこには心地よい「和洋折衷のミッドセンチュリー」な空間が広がる。店内には、日本各地から集められたアンティークが息づく。江戸時代の欄間や幕末の水墨画、書家・中友香氏による力強い書が。

広島から掘り出した希少な和紙製のアイコニックな鯉のぼりは、現在のナイロン製以前の綿製からさらに前に製造されていたものだという。イサム・ノグチのライトが織りなす柔らかな光も特徴的。NYのノグチミュージアムで直接買い付けた代物。

ピザ用の石窯で焼く魚が絶品のTEISYOKU SHOPだが、窯がさらにパワーアップ。南仏の白土煉瓦を使用し、500度の高温で一気に皮はパリッと、中はふっくらと魚を焼き上げるそうだ。

特殊な白土煉瓦の輻射熱で焼き上げられた魚は絶品。皮はパリパリ、身はふっくらと焼き上がり、旨みが凝縮されている。

手塩鮭の石窯焼き定食(2,365円税込)。定食のご飯は白米のほか、筍やとうもろこしなど、季節のおこわが選べる。食べ切れなければおにぎりとしてテイクアウトも可能!

車田氏の地元、名古屋市名物の味噌カツも推しメニュー!(味噌カツ 単品 1,980円税込)

柔らかな厚切りの豚ロースを使った、サクサクジューシーな自慢の逸品。めちゃくちゃおいしかったです。

物販スペースで一際存在感を放っていたのは、一見すると日本の窯元で焼かれたような食器類。

その実態は LAの陶芸家、Shoshi Watanabe氏による器だ。アメリカ西海岸特有の土でしか表現できない色や模様が落とし込まれているという。

和の表情を持ちつつ、LAの土が特有の黒い斑点を見せるクロスオーバーな器。何年も前から一緒に何か作りたいという思いが結実した逸品である。

車田氏のライフスタイルを体現したような器たちは店舗の提供用にも使用されているが販売も予定している。

近隣のThe Little BAKERY Tokyoで作られる抹茶チーズケーキ(750円)は店舗限定提供の濃厚なオリジナルスイーツ。ラテ系ドリンクにもピッタリ。

旧ジェニファーセブンのエスプレッソマシンを活かすことでティータイムも楽しめる。ドリンクは550円〜。写真はほうじ茶ラテ(825円税込)。

「たい焼きが急に売りたくなって買った」という車田氏の遊び心が詰まったたい焼き器。
夜「THE IZAKAYA SHOP」として変化させた営業も定期的に行う予定。その他、蕎麦などメニューを限定したフードイベントなども画策している。そう話す車田氏にも話を聞いた。
「キャパシティの関係で、今まではできなかったことが実現できる空間になった。こうしてゲストの人たちと話す間にもアイデアが浮かんでくるので楽しみ。すでに“BENTO”や“IZAKAYA”として海外に親しまれている日本の文化と同様、ここから“TEISYOKU”を世界に発信していきたい」
車田氏も店舗の仕上がりに満足そうだ。

オーナーシェフ・車田篤氏
ランチで石窯で焼かれた魚や肉を頬張り、ティータイムには「The Little BAKERY Tokyo」仕込みのスイーツとオリジナルドリンクで寛ぐ。そして夜は酒を嗜みつつ、生真面目で実直なうまい定食や一品料理をつまむ。

アメリカと日本のエッセンスが完璧なバランスで混ざり合ったこの場所は、定食屋という枠を超えた、新しいカルチャーの交差点と言えるだろう。

車田氏の審美眼が細部にまで宿るこの空間で、「日本の食」の新しい形を体験してみてはいかがだろうか。

車田篤氏によるTEISYOKU SHOP、THE GREAT BURGER、The Little Bakery TOKYO各店は求人を募集中!
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■THE TEISYOKU SHOP
オープン日:2026年2月27日(金)
住所:東京都渋谷区神宮前6-12−6
営業時間:11:30-22:00(LO.21:00)
Text & Photo:Tomohisa Mochizuki
- マネージャー
- 望月トミー智久
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