スクリーンの向こう側、デップ自身の世界へ
俳優 ジョニー・デップ による没入型アート展「A Bunch of Stuff - Tokyo」が、2025 年11月28 日(金)より高輪ゲートウェイ NEWoMan 高輪 にて開幕。併せて、関連展示『More Stuff』が、神宮前6丁目・JPS Gallery にて11月30日(日)から開催される。
ハリウッドで最も変幻自在な俳優の一人として知られるジョニー・デップ。幼少期より絵画に親しみ、映画や音楽での名声を得る以前から、「絵を描くこと」は自身にとって深く個人的な聖域であり、思索や逃避の場として機能していた。しかし、スケッチ、絵画、シルクスクリーンなどの制作物は、ガレージにしまい込み、これまで公にすることはなかった。
「A Bunch of Stuf」では、30年以上前に制作された自画像から最近の表現豊かなものまで100点以上の作品、私物、貴重なアイテムを、米国外で初披露。映画のような音響とアニメーションに包まれる13の没入型空間が、来場者をジョニー・デップの創造的宇宙へと誘う。
「More Stuff」では、ジョニー・デップの創作の“現在進行形”に、さらに踏み込む。静謐で親密な世界が広がる空間では、彼の創作を支えてきた静かな対話の積み重ねが明らかに。家族や友人、敬愛する人物たちへの深い愛情と敬意が、最小限の構図と柔らかな光によって丁寧に刻まれる。
ホテルの一室で描かれた繊細な水彩画、深夜に生まれたインクドローイング、自信に満ちたシルクスクリーン作品、メモ用紙に残した儚いスケッチ——多彩な作品群は、アーティストとしての幅広さを示すとともに、 “演じる”ことから解放された純粋な創造の美しさを浮かび上がらせる。
「自分は画家ではないが、絵を描くことを世界に見せても良いのではないか」
転換期を迎え、数十年にわたり途切れることなく続いてきた自身の創作の軌跡を公のものとしたジョニー・デップ。アーティストの衝動そのものが唯一の"脚本"として存在し生み出される、装いのない純粋な創造の瞬間。東京・原宿で目にすることのできる貴重な機会をお見逃しなく。
■概要
More Stuff
開催期間:2025年11月30日(土)〜12月14日(日)
開催場所:JPS GALLERY (Tokyo)
住所:東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル1F
営業時間:11:00-18:00
休廊日:月曜 / 年末年始
A Bunch of Stuff - Tokyo
開催期間:
2025年11月28日(金)~2026年5月6日(水)
開催場所:
高輪ゲートウェイ NEWoMan South 2F
“+Base 0”(プラスベースゼロ)
住所:東京都港区高輪2-21-2
営業時間:10:00-21:00(最終入場 20:00)
入場料:
大人 ¥3,190 / 子供4~12歳 ¥2,090(税込)
*3歳未満は無料
チケット販売:
▶︎ファミリーマート店舗または公式サイト
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ギャラリーから徒歩7分。表参道・V.A.では、Netflix シリーズ「ストレンジャ ー・シングス 未知の世界」最終章配信記念ポップアップストアが開催中。アパレルアイテム販売に加え、ウィルの自宅を再現したフォトスポットや、「SURFER BOY PIZZA」「SCOOPS AHOY」のピザ&アイスクリームも楽しめます。V.A.に足を運んで、最終決戦に向けた準備を整えよう。
※敬称略
Text:Rumi Hasegawa
INFORMATION
神宮前・JPS Galleryで ジョニー・デップ 没入型アート展「A Bunch of Stuff」関連展示が開催
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル1F
- 営業時間
- 11:00-18:00
- 定休日
- 月曜 / 年末年始
- 開催期間
- 2025年11月30日(日)〜会期末未定
- 長谷川瑠美
外部ライター
























