齋藤工、隈研吾、アオイヤマダ、レスリー・キーが撮り下ろした東京アイコンと花々の共演
(2025/10/17)
1970年に創刊した、日本に住む外国人向けの英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender(以下:TW)」の55周年をセレブレイトする展示が、原宿キャットストリート沿いのCreative Space Akademeia 21で開催中だ。
外国人編集者たちによる新鮮な視点で「東京」のライフタイルを編む、日本現存最古のグローバルなローカルマガジン。多くのインバウンドで賑わう表参道・原宿の街でも、その存在はさらに重要なものになっていくだろう。そんなTWの歴史と現在地を示す、貴重な展示の数々は見逃せないと前日のレセプションに足を運んだ。

会場では55周年を記念する最新号「Tokyo Weekender 2025 Vol.3『The Icons Issue』」でコラボした写真家、レスリー・キーによる新作「TW ICONS」を展示。河瀨直美、隈研吾、斎藤工など、アート、建築、ファッション、エンタメ、スポーツと各分野で日本文化を築いてきた15名のポートレートが瑞々しく彩る。
また、TW創刊号から現在まで、歴代のカバースターや記事写真など、その歩みが見られる初公開を含んだ貴重なアーカイブを展示。さらに日比谷花壇ともコラボし、会場中央に巨大なフラワーモニュメントを作り上げていた。
会場にはレスリー・キーも駆けつけ、大盛況だったレセプションの模様をレポートしたい。

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美しい写真と花によって彩られた TW55周年を祝う夜
- マネージャー
- 望月トミー智久
tommy





























