濃い陰影は信頼の深さ アラン・シャーラーとワンオク・Ryotaが語るモノクロの豊かさ
神宮前5丁目・表参道とキャットストリートからほど近い、「ライカ表参道店」2Fに併設された「ライカギャラリー」で、アラン・シャーラー(Alan Schaller)とONE OK ROCK(ワンオクロック)のベーシスト / 写真家のRyotaによる初の共演展『yami to hikari 闇と光 -The dark and the light』が開催中。
この展覧会のニュースを発見した時点で、編集部内でも期待の高かった本展示。実際に会期前日に取材の相談をしに、「ライカ表参道店」に足を運んだところ、幸いにも設営が終了したタイミングだった。ご厚意で一足早く展示を見せていただけることに。モノクロで映し出される、両者の撮った写真の美しさに圧倒された次第だ。
展覧会のレセプションは、アラン・シャーラーの来日に合わせた8月8日(金)に行われ、アラン・シャーラーとRyota、主役の2人から本展についての話を聞くこともできた(Page2参照)。レセプション当日の様子をレポートしたい。

モノクロ写真が結んだ友情 アラン・シャーラー & ワンオク・Ryotaの「闇と光」展をレポート
ライカギャラリーの入り口の階段を登ると展示が行われているギャラリーがある。たくさんの人たちで賑わい、振る舞われたお酒でみんなにこやかで上機嫌。

闇(黒)の部分があるからこそ、光(白)が際立つ、モノクロプリントの魅力をダイナミックに表現した2人の写真の前で、来場者が思い思いに語り合う姿が印象的。作品は、明るい時間にすでに見ていたものの、陽が落ちてから観る作品はまた違った印象に。

展示テーマでもある、“光”が構造として意識的に取り入れられたギャラリーだからこそ、昼、夜と別の表情をのぞかせる。

本展の主役の1人、Ryotaはグローバルに活躍するロックバンド・ONE OK ROCKに所属しつつ、カメラを愛好し、モノクロ写真に興味を持ったのはアラン・シャーラーの写真を観たことが憧れだった。
一方でシャーラーは、世界的にモノクロ写真の象徴的な作家として知られており、音楽家としての一面も持っている。

そんな2人が、写真を通じて交差するというのがこの展示の魅力だ。せっかくの機会なので会場でも作家両名に話を聞かせてもらった。
>>Page2
アラン・シャーラーとRyota が語る、展示への思いとモノクロの魅力
- マネージャー
- 望月トミー智久
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