【Direct News】お子様優先で700名様にお菓子、数量限定の手拭いと団扇も
日々、オモハラの些細な変化を見逃さないよう街を眺めている中で、編集部員による発見・気づき・聞いた噂などのトピックスをダイレクトにお届け！
青山表参道商店会主催の「令和7年 謝恩納涼盆踊り大会」が、北青山・善光寺境内にて開催される。
今日たまたま、取材に出た際に、表参道交差点には立て看板が設置されているのを発見した。表参道とのコントラスト、ローカル感があって良い。
会場の北青山・善光寺は、表参道交差点、交番側（山陽堂書店側）から徒歩1分足らず。表参道側、AOKIビルのある秋葉神社の間を入るか、青山通り沿いからなら、「I’m donut ？（アイムドーナツ ？）表参道」があるすぐ裏の山門からもアクセス可能。
「謝恩納涼盆踊り大会」は例年、延べ2000名ほどの来場者があるそうだ。2日間のうち1日は平日（月曜）ということもあり、近隣の方だけでなく青山表参道エリアで働く人々も訪れ、中にはスーツ姿で踊る人も。そんな光景が見られる盆踊り大会はなかなかないだろう。
2000人規模のイベントながら、模擬店も含めて運営はすべて商店会員のみで運営されている。子どもから表参道周辺で働く大人まで楽しめるよう、模擬店の種類が豊富というのも特徴だ。
かき氷ブースには、お酒で仕上げる「大人のかき氷」もあるそう。さすがのホスピタリティ。
両日とも数量限定で青山表参道オリジナルの団扇と手拭いがもらえる。お子様優先で700名様にお菓子の配布もあるので小さな子供連れの方にもおすすめ。
今週末のフジロックに行けなくてガックリしている、なんて人も元気になれるはず！その熱気と賑わいに驚くはずだ（そういえばフジロックのオアシスに雰囲気似てるかも）。
踊り開始は両日、18:30から。盆踊りは、先祖のおもてなしをするという意味合いに加え、地域の人々との交流という要素も持っている。まさに住む人、働く人が一緒に輪になって楽しめる「令和7年 謝恩納涼盆踊り大会」。表参道青山のローカルを体感してみてほしい。
■令和7年 謝恩納涼盆踊り大会
住所：東京都港区北青山3-5-17
日程：2025年7月27日（日）・28日（月）
会場：善光寺境内
両日とも17〜21時
出店 17時より
盆踊り 18時30分より
主催：青山表参道商店会
後援：青山表参道町会
会場：青山 善光寺境内
〈模擬店〉
千本釣り・ガラポン・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・植木販売
綿あめ・ポップコーン・焼きそば・フランク・かき氷・ラムネ・生ビール・チューハイ
※100円・500円の小銭をご用意いただけると助かります。
〈先着特典〉
両日とも数量限定で青山表参道オリジナルの団扇と手拭いを配布
お子様優先で700名様にお菓子を配布
Photo：OMOHARAREAL編集部
- マネージャー
- 望月トミー智久
tommy
