8月8日(金)に行われた展覧会のレセプションでアラン・シャーラーとRyota、主役の2人から本展についての話を聞くことができた。レポート&インタビュー記事も合わせてチェックしてほしい。
"光を追いかける" 友人同士の共通した情熱
神宮前5丁目・ライカ(Leica)旗艦店2Fの「ライカギャラリー表参道」にて、アラン・シャーラー(Alan Schaller)とONE OK ROCK のベーシスト / 写真家の Ryota による初の共演展『yami to hikari 闇と光 -The dark and the light』が開催される。2025年7月25日(金)〜 2025年9月28日(日)まで。
アラン・シャーラーは、ロンドンを拠点に活動する写真家。作品は強いコントラストと形・フォルムへの鋭い感覚、そして都市生活を捉えた視点で知られ、「現代モノクロ写真のアイコン」と評される。
また、Ryota は、バンドでの音楽活動に加えてファッションやカメラに強い関心を持つ。近年ではバンドのスタイリングやビジュアルデザインなども担当するなど、表現の幅を広げている。
本展では、貴重な未発表作品を一堂に披露。写真表現の原点とも言えるモノクロームフォトグラフィーの色彩を排した世界でこそ際立つ、光と影、構図、そして被写体の本質。そんなモノクローム表現を現代的な視点で再解釈し、友人同士である2人が描き出す独自の世界観が広がる。
『私は白黒写真の表現手法の中にこそ無限の可能性を感じています。コントラストと抽象性の境界をカメラで押し広げていくことで、形、フォルム、質感、光 ── 写真の本質とでも言える要素に向き合うことができるのです。』(アラン・シャーラー ステートメントより抜粋)
『いつ終わるか全くわからない人生 僕らのそんな一瞬、一瞬を 音楽以外の形でも残していく為に(写真を)追求しはじめました。Alanの作品を見た瞬間に心は動かされ、その「白と黒」の美しさに魅了されました。』(Ryota ステートメントより抜粋)
白と黒の中に濃くはっきりと浮かび上がる存在の輪郭。彩りに溢れる表参道 / 原宿の街で、色彩を消し去ったあとでさえ残るものとは一体何なのか。そんな想像を巡らせてくれる「闇と光」の鑑賞体験を存分に味わってほしい。
■概要
yami to hikari 闇と光
-The dark and the light
開催期間:
2025年7月25日(金)〜 9月28日(日)
開催場所:ライカギャラリー表参道
住所:東京都渋谷区神宮前5-16-15
ライカ表参道店2F
電話番号:03-6631-9970
営業時間:11:00-19:00
定休日:月曜日
■画像1〜5枚目:
© Leica Camera Japan / 画像提供 ライカカメラジャパン
>>編集部推薦!ハシゴNavi
会場から徒歩8分、明治通り沿いのGalerie GEEK/ARTでは、写真家・外山リョウスケ による作品展「二十四節氣:Colors of Time」が開催中。時間の姿を写しとる独自技法"テンプスグラフ"を用いて、日本の季節の移ろいを光で視覚化した新シリーズを公開しています。「二十四節氣」という自然のリズムを通して、時間と光の静かな揺らぎを味わってみてください。
※敬称略
Text:Rumi Hasegawa
INFORMATION
ライカギャラリー表参道で アラン・シャーラー × ONE OK ROCK・Ryota 初となる共演写真展が開催
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-16-15ライカ表参道店2F
- 電話
- 03-6631-9970
- 営業時間
- 11:00-19:00
- 定休日
- 月曜日
- 開催期間
- 2025年7月25日(金)〜 2025年9月28日(日)
- 長谷川瑠美
外部ライター
































