
目を輝かせながらオモハラの街に夢を見る ゆうらさんに聞いた、初オモハラと今のこと
日々、さまざまな人たちが集まる表参道・原宿エリアで、街の楽しみ方や表参道・原宿に最初に来たとき、今感じることを紐解くスナップ&インタビュー企画。街行く人のそれぞれの視点を通じて“オモハラ観”を覗いてみよう。
今回オモハラについて語ってくれたのはゆうらさん
住んでいるところ:茨城県
年齢:18歳
職業:学生
オモハラエリアの好きな場所:
NUBIAN HARAJUKU
Instagram:@y.u.u.r.a_0129
NOW : 今日はオモハラヘ何しに?
大学の授業終わりに街をブラブラしていました。学校が早く終わる日は、街に出て渋谷から青山、表参道、原宿というのが定番コース。週2〜3くらいは来ていますよ。基本的にはファッションが好きなので、洋服を見て回ります。
青山方面だとISSEI MIYAKE(イッセイ ミヤケ)や、BALENCIAGA(バレンシアガ)が好きでよく行きます。原宿だとダントツで好きなのが、NUBIAN HARAJUKUで、この辺に来たら必ず寄るくらい好きなショップですね。
街を歩きながら、いろいろな人のスタイルを見られるのも好きで、特に何も買わなくても、音楽聴いて散歩するだけで最高に楽しいです。
THEN:初めて表参道・原宿に来たのは?
今から2年くらい前。高校2年か3年のときに大学のオープンキャンパスで家族ときたのが最初です。もう本当異世界かと思うくらい、みんなキラキラしていて最高な場所だと思いました。
覚えているのはNIKEでランニングシューズを買ったことですね。思い出の品で今でも履いてます。
コロナ禍を経て、初めて来たときよりも街全体から楽しさをより強く感じます。それこそお祭りのようなムード。外国の人も、日本の人も関係なく歩いている人の笑顔がたくさん見られるのが素敵だと思います。人も街もより輝きを増していますよね。
僕にとっては、表参道・原宿は一人一人が主人公の街。本当にみんなそれぞれ輝いている。そんな風に見えるし、僕もいずれ、そんな街の一員として働くというのが夢です。
MASSAGE TO FAVORITE:表参道・原宿の好きな場所に一言
NUBIAN HARAJUKUさんへ。洋服の見せ方がカッコ良すぎます。僕がファッションを好きになったのは、街とNUBIANさんのおかげです。日本一、アジア、いやひょっとしたら世界を見渡しても、唯一無二の世界観を展開していて、行くたびに驚きと感動があります。働きたいです!
◆Photo by ゆうらさん/オモハラでの3枚
街の人も街もみんなキラキラしていると、熱きオモハラ愛を語ってくれたゆうらさん。
そんなゆうらさんがこの日撮った3枚を紹介。オモハラの玄関口「ハラカド」は外観がキラキラ。そして彼が敬愛するNUBIAN HARAJUKUでの様子。街に欠かせないショップですね。3枚目はミヤシタパーク近くの公園の道路脇。ストリートアーティストたちが演奏する様子を切り取ってくれた。ゆうらさん視点からの街のきらめきが伝わってくる3枚だ。オモハラで働く夢、必ず叶えよう!待っています!
Photo:Tota Mizutani
Text & Interview:Tomohisa Mochizuki