
編集部のリアルランチを紹介!オモハランチタイムスVol.109
編集部がリアルに食べているランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。今回は編集部2名で、明治通り沿い・宮下パークの向いのビルにあるエリックサウスマサラダイナーへ。実はここ、カレーが食べたくなったときの個人的な「好きなカレー屋さんリスト」の上位に入っている店。カレーの口になったらココ!満足度高いカレーを食しに、足を運んだ。
本日のお店:エリックサウスマサラダイナー
メニュー:インドカレー・インド料理
食べたもの:
選べるランチカレープレート
・カレー3種:1,240円
(はちみつバターチキンカレー/野菜カレー/マラパール風キーマカレー)
・カレー3種※+100円/本日の菜食料理):1,340円
(はちみつバターチキンカレー/ゴア風ポークビンダルー ※+100円/本日の菜食料理)
(全て税込)
ランチサービス:ライスおかわり無料
食事スタイル:イートイン
明治通り沿い、GEMS渋谷の5Fにある、エリックサウスマサラダイナー。ランチどきはしばらく待つこともしばしば。お店に着いたのはラストオーダー間際、14時過ぎだったこともあり店内は空いていてすぐに案内してもらえた。
店内はテーブル席、カウンター席、ボックス席と1人でも複数人でも使い勝手がいいのも高ポイント。窓側は明治通りに面していて、西陽が入ってきて気持ちが良い。
ランチメニューは「本日のスペシャルカレー」と「本日の菜食料理」の日替わりメニューを含めた計10種類から、好きなカレー3種盛りか4種盛りかで選べる。編集部2名ともカレー3種盛りをオーダー。
まずは左から「はちみつバターチキンカレー/マラパール風キーマカレー/野菜カレー」の3種盛り。カレーは好きだけど辛いのは得意ではないため、辛さ控えめのカレー3種類をチョイス。ライスのうえに乗っているのは「パパド」というインド・南アジアで食べられる、極薄クラッカーの様な食べ物。味はえびせんべいみたく塩味があって、カレーとの相性も抜群。
カレー3種:1,240円(はちみつバターチキンカレー/野菜カレー/マラパール風キーマカレー)
合間にかじったり、砕いてご飯にトッピングしたり、と汎用性の高いパパド。おすすめはカレーにディップ!いろんな野菜を煮込んだ「野菜カレー」はマイルドでコクがあっておいしい!選んだ3種類の中ではいちばん一番、THE・インドカリーを堪能できるかも。
キーマカレーはいくつものスパイスが調合されているような深い香りと味わい。鶏肉のひき肉なので軽やかな口当たりで、“キーマ”という名前からイメージする王道カレーとは異なる、本格的な味つけの沼系カレー。
個人的にNo. 1は「はちみつバターチキンカレー」。単品で頼むこともしばしば、、、なくらい好きなやつ。トマト煮込みで甘さと酸味のあるまろやかさがとっても美味。せっかく2人で行っているし、いろんな種類を紹介せねばと思いつつ、一緒に行った編集部員の3種にもねじ込ませてもらった。小皿のなかにドンと鶏肉が1つ入っていて、シンプルな味ながら食べ応え抜群。これを食べれば午後も頑張れる。
編集部員のカレー。左から「はちみつバターチキンカレー/ゴア風ポークビンダルー/本日の菜食料理」の3種盛り。「ゴア風ポークビンダルー」はポークカレーで、少し酸味があり、めちゃくちゃニンニクが効いていておいしい!本日の菜食はキャベツとグリーンピースのココナツ炒め煮。
カレー3種 :1,340円(はちみつバターチキンカレー/ゴア風ポークビンダルー ※+100円/本日の菜食料理)
ランチはライスおかわり無料だが、カレー3種のうち1つに菜食を選んでカレー2種盛りとなったとしても全然完食できるため、女性や少食の方には菜食チョイスもおすすめ。
さすが、3年連続カレー百名店に選出されたエリックサウスマサラダイナー。1つ1つのカレーが本格派で深みがあるおいしさ。カレー好きとしては10種コンプリートを目指したい。あなたのお気に入りのカレーを見つけてみて。
■エリックサウスマサラダイナー
住所:東京都渋谷区神宮前6-19-17 GEMS神宮前 5F
電話:03-5962-7888
営業時間: 11:30~15:00(L.O. 14:30)
定休日:火曜日
Text:Kozue Inaba
Photo:OMOHARAREAL編集部

- オモハラリアルスタッフ
OMOHARAREAL編集室
