
【4月17日更新】25件掲載中!今週末スタート・終了・開催中のトピックをダイジェストでお届け!
ポップアップイベントにアート展、限定アイテムの発売など、毎日さまざまなトピックが現在進行形で巻き起こっている表参道・原宿エリア。「オモハラで今、どこで、何がやっているか?」OMOHARAREALでは配信されている記事の中から、週末スタート・週末終了・現在開催中の3つのカテゴリに分けて最新情報を網羅!さらに、NEWSとして掲載していない情報も編集部イチオシとして紹介する。
オモハラエリアをノースリーブで歩く外国人たちを見ていて、確かにもう初夏の陽気だなぁと季節の移り変わりにびっくり。身軽な格好で動き回れる気持ちがいいこの時期、せっかくなら足取り軽く、イベントや展示を何軒もハシゴしちゃおう。さて、今週末、オモハラでどこに行く?迷ったときの参考にぜひ!
表参道の注目イベント
プラダ青山店では、注目のアート展がスタート!デンマークの映画監督 ニコラス・ウィンディング・レフンと日本のゲームクリエイター 小島秀夫が考案した展覧会「SATELLITES: NICOLAS WINDING REFN WITH HIDEO KOJIMA」が開催!
原宿の注目イベント
原宿には人気アウトドアブランドGramicci(グラミチ)国内初となる旗艦店 「Gramicci Harajuku」がオープンした!レセプションには多くの人が集まり大盛況。
【週末スタートイベント】
1.【アート】プラダ 青山店にてニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫による展覧会が開催(4/18〜)
プラダ 青山店 5Fで、デンマークの映画監督 ニコラス・ウィンディング・レフンと日本のゲームクリエイター 小島秀夫が考案した展覧会「SATELLITES: NICOLAS WINDING REFN WITH HIDEO KOJIMA」が、2025年4月18日(金)〜8月25日(月)まで開催。ミッドセンチュリー風のワンベッドルーム・アパートメントとして生まれ変わった会場にて、コラボレーション作品「Satellites」を展示。来場者を別の次元へと誘う、どこか現実感のある家庭空間へと彷徨いこんでみて。
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プラダ 青山店にてニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫による展覧会が開催
2.【アート】南青山でカメルーン出身アーティスト バルテレミー・トグオの日本初個展が開催(4/18〜)
南青山・space Unにて、アフリカ現代アートを代表する バルテレミー・トグオ(Barthélémy Toguo)による個展が、2025年4月18日(金)〜 6月29日(日)まで開催。アフリカの現代アートへの情熱とその支援をしたいという願いから誕生したspace Un。移動・アイデンティティ、環境問題といったテーマを探究しながら作品制作に臨むバルテレミー・トグオの作品から、なかなか触れる機会の少ないアフリカ現代アートを覗いてみてはいかが。
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カメルーン出身アーティスト バルテレミー・トグオの日本初個展が南青山のspace Unで開催
3.【オープン】Gramicci(グラミチ)国内初となる旗艦店 「Gramicci Harajuku」がオープン(4/19)
神宮前6丁目に、ロッククライミングを中心とするスポーツ/カジュアルウェアブランド「Gramicci(グラミチ)」の国内初となる旗艦店「Gramicci Harajuku」が、2025年4月19日(土)オープン。創業当初から掲げる”Freedom of Movement”に基づき、あらゆるビジターが心地よく交流し、ローカルのムードを共有できる2フロア構成の空間が誕生。自由な生き方を愛する人々からの共感を得てきた「Gramicci」が、原宿でその歴史を紡ぎ始める幕開けをリアルに感じ取ってみて。
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Gramicci(グラミチ)国内初となる旗艦店 「Gramicci Harajuku」がオープン
4.【オープン】ハラカド3F「れもんらいふ」オフィスが「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」としてリニューアル(4/17〜)
2025年4月17日(木)開業1周年を迎えた「ハラカド」。館内3Fのデザイン会社「れもんらいふ」もオフィスを構えて1年の節目となり、新たに「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」として生まれ変わった原宿という街のエネルギーを受け取りながら、ワークスペースとショップが一体となった新しい形のクリエイティブ拠点へとアップデートする。
"原宿で、一緒になんかやろう。"を掲げ、「ハラカド」の開業とともに新たな原宿発カルチャーを牽引してきた「れもんらいふ」の新たな取り組みをお見逃しなく!
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ハラカド3Fに「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」が新たに誕生
5.【アート】北青山・K Art Galleryで 菊池虎十(Taketo Kikuchi)個展「母なる異郷」が開催(4/19〜)
北青山3丁目・K Art Galleryにて、菊池虎十(Taketo Kikuchi)による個展「母なる異郷」が、2025年4月19日(土)〜5月11日(日)まで開催。菊池虎十は、布という素材に興味関心を持ち、自身の潜在意識や時間の流れをテーマに、支持体に合わせて布を独自の形に歪ませる表現を追求する現代アーティスト。「原風景の森林」に見立てた展示空間で、そこに流れる時間の感覚や感情に集中してみて。
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北青山・K Art Galleryで 菊池虎十(Taketo Kikuchi)個展「母なる異郷」が開催
6.【プロジェクト】神宮前3丁目の国有地に「原宿はらっぱファーム」が開園 空き地がオーガニック畑に(4/19〜)
神宮前3丁目の国有地(1500㎡)が、2025年4月19日(土)〜2026年1月までの10ヶ月間、市民による有機循環型コミュニティ菜園「原宿はらっぱファーム」として開園。過去には、ワタリウム美術館 主催「水の波紋展2021」の展示会場にもなったテニスコート7面分の空き地が、誰でも参加したり、立ち寄ったりできる都心の菜園に生まれ変わる。公募参加型のファームプロジェクトも複数あるので、気になる方は詳細をチェック。
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神宮前3丁目の国有地に「原宿はらっぱファーム」が開園 空き地にオーガニック畑を作るプロジェクト
7.【イベント】東急プラザ表参道「オモカド」5Fで「LOCUL MARKET vol.4」が開催(4/19・20)
東急プラザ表参道「オモカド」5F・6Fの「LOCUL」で、マーケットイベント「LOCUL MARKET vol.4」が、2025年4月19日(土)・20日(日)の2日間開催。ファッション、音楽、アート、美味しい料理、旨い酒、ヒト・コト・モノがシームレスにユルくつながり、グッドミュージックが流れる空間で、新たな発見や出会いがある週末を過ごせるはず。
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東急プラザ表参道「オモカド」5Fでマーケットイベント「LOCUL MARKET vol.4」が開催
【週末終了イベント】
8.【アート】駐日ブラジル大使館で「セルジオ・ロドリゲス & リカルド・ファザネロ展」(4/18まで)
北青山2丁目・駐日ブラジル大使館にて、Gallery CASA DE 主催「Sergio Rodrigues & Ricardo Fasanello展- 異彩なブラジリアンモダニズムを探る -」が、2025年4月18日(金)まで開催。日本とブラジルの外交関係樹立130周年を記念し、近年注目を集める「ブラジリアン・モダニズム」をテーマとした本展。ともにブラジル生まれのセルジオ・ロドリゲスとリカルド・ファザネロ、2人の家具デザインを通して、その奥深き世界を探検してみて。
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北青山・駐日ブラジル大使館で「セルジオ・ロドリゲス & リカルド・ファザネロ展」が開催
9.【アート】+81 Galleryでアートディレクター・井上嗣也の作品展が開催中(4/20まで)
神宮前3丁目の+81 Gallery Tokyoにて、日本を代表するグラフィックデザイナー 井上嗣也による個展「Tsuguya Inoue Graphics +81展」が、2025年4月20日(日)まで開催中。本展では、2025年3月に上梓する作品集「Tsuguya Inoue Graphics」から、井上が自ら選択したコム デ ギャルソンのビジュアルなどを含む40点をキャンバス作品として展示する。数々の流行を生み出してきた原宿の街で、彼の表現が平面上を躍動するさまを間近で感じてみて。
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神宮前 +81 Gallery Tokyoで井上嗣也 個展「Tsuguya Inoue Graphics +81展」が開催
【NEWS REVIEW】広告・アートディレクション界のレジェンド!井上嗣也個展「Tsuguya Inoue Graphics +81展」をレポート
10.【写真・アート】北青山で8000m峰・14座登頂達成の写真家/登山家の石川直樹の個展が開催(4/20まで)
北青山3丁目・株式会社ゴールドウイン(Goldwin)東京本社 1Fにて、ザ・ノース・フェイス(The North Face)契約アスリートであり、登山家/写真家の石川直樹による写真展「With the Whole Earth Below」が、2025年4月20日(日)まで開催中。フィルム中判カメラを携えてヒマラヤ山脈8000m峰に登頂・撮影する石川の、全14座登頂達成を記念した本展。20年以上の歳月をヒマラヤに費やし、写真を通して記録し続けてきた彼が映し出す、圧巻の世界を目の当たりにしてほしい。
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北青山・ゴールドウイン本社で写真家/登山家 石川直樹 写真展「With the Whole Earth Below」が開催
【NEWS REVIEW】8000m峰14座を制覇!写真家・登山家の石川直樹展覧会「With the Whole Earth Below」をレポート
11.【アート】 HIDDEN WALL 第17弾・Aki Yamamoto 新作個展「I Can't Walk」(4/20まで)
神宮前2丁目・SORToneで、Aki Yamamotoの壁画作品公開および新作個展「I Can't Walk」が、2025年4月20日(日)まで開催中。本展では、自身を投影しているという「街路樹」をモチーフにした作品を披露。グラフィティの要素を取り入れた独自の造形と、スクリーントーンなどのユーモラスな素材を用いた表現から、日常を豊かに彩る多角的な視点を得られるかもしれない。
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神宮前・SORToneで HIDDEN WALL 第17弾 Aki Yamamoto 新作個展「I Can't Walk」が開催
【開催中イベント】
12.【イベント】表参道・CIBONEにて「AMOMENTO」のポップアップストアが開催(4/23まで)
表参道・ GYRE B1FのCIBONEで、2016年にMK LEE(エムケー リー)により韓国で設立されたブランド「AMOMENTO(アモーメント)」のポップアップストアが、2025年4月23日(水)まで開催。本イベントでは、2025年春夏コレクションの豊富なラインナップを取り揃え、シーズンを象徴するアイテムや限定アイテムが登場。シースルー調のクローゼット空間に変身したCIBONEにて、「AMOMENTO」の柔らかな美学に触れてみて。
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表参道・CIBONEにて韓国で設立されたブランド「AMOMENTO」のポップアップストアが開催
13.【写真・アート】神宮前のMAHO KUBOTA GALLERYで写真家・長島有里枝の個展が開催(4/26まで)
神宮前2丁目のMAHO KUBOTA GALLERYにて、写真家・長島有里枝による個展「ガレージセール」が開催。本展では、愛猫・愛犬を捉えた新作のモノクロプリントや彫刻をはじめ、日常生活や家事の場面を切り取った「家庭について/about home」のシリーズやアメリカの各地でカメラにおさめた植物のシリーズ「wild flowers」 など、これまで当ギャラリーで発表してきた作品にドローイングを加えて展示。原宿の閑静な通り沿いに佇むギャラリーで、じっくりと向き合ってみてほしい。
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神宮前・MAHO KUBOTA GALLERYにて写真家・長島有里枝の個展が開催 愛猫・愛犬を捉えた新作を披露
14.【アート】写真家・江崎愛の個展が開催 10年間撮りためた写真からセレクト(4/27まで)
神宮前5丁目・Utrecht(ユトレヒト)にて写真家 江崎愛(えざきあい)の個展「Archive of affection, obsession」が、2025年4月27日(日)まで開催中。写真集「Archive of affection, obsession」出版記念となる本展覧会は、江崎が10年間撮りためた中からセレクトした写真とともに、文筆家としても活動している自身の短いエッセイ2編で構成される。"自己を他者に投影する"という江崎の写真家としての根幹が見える本展へ、ぜひ足を運んでみて。
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写真家・江崎愛の個展が神宮前のユトレヒトにて開催 10年間撮りためた写真からセレクト
15.【アート】SH GALLERYでカナダ出身のストリートアーティスト・CSRK 個展「Eye Contact」(4/27まで)
神宮前3丁目・SH GALLERYにて、カナダ出身のストリートアーティスト・CSRKによる日本初個展「Eye Contact」が、2025年4月27日(日)まで開催。本展では、新作「Eye」シリーズを披露、木製パネルや道路標識といった都市環境に密接に関係する支持体を選ぶことで、都市とアートの対話を生み出すことを試みる。屋外コラージュを通して、都市のアイデンティティの進化にも貢献してきたCSRKの作品を原宿で目の当たりにしてみて。
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神宮前・SH GALLERYでカナダ出身のストリートアーティスト・CSRK 日本初個展「Eye Contact」が開催
16.【アート】KINJO 個展「It is there, but it is not there.|在るけどない、ないけど在る」(4/26まで)
神宮前6丁目・BLOCK HOUSE 2FのHARUKAITO by ISLANDにて、KINJOによる個展「It is there, but it is not there.|在るけどない、ないけど在る」が、2025年4月26日(日)まで開催。代表的なシリーズ「暗闇の中で光る目玉」など、記号を用いて“描いて”は“消す”をくり返す作業のなかでアウトラインがぼやけた作風が特徴的なKINJO。彼が繰り広げる個人的な探求が、私たちが見慣れてしまった景色や記号を内側から揺さぶってくるはず。
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神宮前でKINJO個展「It is there, but it is not there.|在るけどない、ないけど在る」が開催
17.【アート】NANZUKA UNDERGROUNDで 「鬼海弘雄 個展」「佐伯俊男 個展」が同時開催(5/2まで)
© Hiroh Kikai
© Toshio Saeki Estate
Courtesy of NANZUKA
神宮前3丁目・NANZUKA UNDERGROUNDにて、「写真家・鬼海弘雄 個展」および「絵師・佐伯俊男 個展」が、2025年5月2日(金)まで同時開催中。浅草の人々を撮り続けた鬼海弘雄(1945-2020)の作品より、1980年代から2010年代にかけて撮影された「ポートレイト」の作品群を展示。また、現代の"春画"や"妖怪画"と評された佐伯俊男(1945-2019)の作品からは、70年代から80年に描かれたオリジナル作品を披露する。同時代の東京を生きた2人が、それぞれの視点とアプローチで紡いだ作品群を、現代の視点から今一度見つめてみて。
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NANZUKA UNDERGROUNDで 「鬼海弘雄 個展」「佐伯俊男 個展」が同時開催
18.【アート】南青山・SCÈNEにて佐藤誠高 個展「Wink」が開催(第一部は5/3まで)
南青山3丁目・SCÈNEにて、アーティスト 佐藤誠高(さとうなりたか)の個展「Wink」が開催中。第一部は2025年4月5日(土)〜5月3日(土)、第二部は6月21日(土)〜7月12日(土)まで。第一部では、初発表となるコラージュ作品をオスカー・ニーマイヤー、ジャン・ロワイエ、ジャン・プリューヴェなどの家具と共に展示、第二部では大型作品を中心としたペインティングを披露する。佐藤の作品を通して、”現実はあやふやで不確かなものである”と知ることになるかもしれない。
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南青山・SCÈNEにて佐藤誠高の個展が開催 二部構成で7/12まで
19.【アート】tHE GALLERY OMOTESANDOにて書道アーティスト・内山崚 個展「言霊-KOTODAMA-」(5/6まで)
神宮前5丁目・米原康正キュレーションのtHE GALLERY OMOTESANDOにて、書道アーティスト・内山崚(ウチヤマリョウ)による個展「言霊-KOTODAMA-」が、2025年5月6日(火)まで開催中。本展では、オリジナリティ溢れる書道作品のほか、墨で表情を描いたダルマと招き猫の立体作品も披露する。書道家に加え、ダンサーとしての顔も持つ内山。その瞬間のすべてを筆に込め、一筆一筆に魂を宿した躍動感溢れる作品群をぜひ鑑賞してみて。
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tHE GALLERY OMOTESANDOで書道アーティスト・内山崚による個展「言霊-KOTODAMA-」が開催
20.【アート】神宮前2丁目の路上ギャラリーでパベル・シプキンのイラスト展「江戸コンビニ百景」 (5/9まで)
神宮前2丁目商店街に点在する42個の路上街灯ケースギャラリー・Jinny Street Galleryにて、イラストレーター パベル・シプキン(Pavel Sipkin)による展示 「江戸コンビニ百景」 が、2025年5月9日(土)まで開催中。精緻に描かれた「掛け軸作品」を通じて、江戸時代の伝統と現代の東京のエネルギーが共存する世界を表現する本展。「コンビニ」という身近な存在を題材に、過去と現在が交差するユニークな視点を覗いてみて。
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神宮前2丁目の路上ギャラリーでパベル・シプキンによるイラスト展「江戸コンビニ百景」 が開催
21.【イベント】ロエベ(LOEWE)初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」(5/11まで)
明治神宮前駅直結のイベントスペースで、ロエベ(LOEWE)初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が、2025年3月29日(土)より開催。会場では、壮大でインタラクティブな部屋の数々を旅するように巡る没入体験や特別展示を展開。ロエベの豊かな歴史やスペインの伝統、世代を超えて受け継がれるクラフトの文化をより深く知ることができるはず。
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原宿でロエベ(LOEWE)初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が開催
【NEWS REVIEW】原宿駅近くで開催中「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」をレポート
22.【アート】北九州を拠点に活動するアーティスト・BABU(バブ)個展「Btill AlivE」(5/11まで)
南青山5丁目・アニエスベー ギャラリー ブティックにて、BABU(バブ)による個展「Btill AlivE」が、2025年5月11日(日)まで開催中。スケートボードや廃材、ゴミ、捨てられた絵画などのコラージュや映像作品を、その独自の感性に基づいて制作するBABU。本展では、能登半島の被災地で撮影された映像作品や、⼤正12年の関東⼤震災時の復興資材として重要な役割を果たしたトタンを支持体として利用した作品を披露する。ストリートカルチャーの⾃由と⾃律の精神を内包したBABUの作品を、カルチャーの渦巻くオモハラエリアで見つめてみて。
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南青山・アニエスベー ギャラリー ブティックで BABU 個展「Btill AlivE」が開催
23.【アート】写真家・沢渡朔(さわたりはじめ)個展「AWA no HIBI」2会場で開催(5/17まで)
南青山のAkio Nagasawa Gallery Aoyamaと神宮前6丁目のヒステリックグラマー渋谷店(HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA)にて、写真家・沢渡朔(さわたりはじめ)の個展「AWA no HIBI」が同時開催。一人の女性モデルと向き合い、現実と虚構のあわいで作品を制作してきた沢渡。本展では、渡辺万美を起用し、昼下がりの午後、自宅で過ごす一人の女性をテーマとした作品を披露する。2会場間は徒歩20分と少し距離はあるが、観賞後のふわふわした気持ちのまま、散歩がてらハシゴするのもいいかもしれない。
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写真家・沢渡朔の個展がAkio Nagasawa Gallery Aoyamaとヒステリックグラマー渋谷店で同時開催
24.【アート】ワタリウム美術館 B1Fで 現代美術作家 スタフ・シュムスキー 個展「ジャカード・テストVol.2」(5/30まで)
ワタリウム美術館 B1Fのオン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリーで、ポーランドの現代美術作家 スタフ・シュムスキーによる個展「ジャカード・テストVol.2」が、2025年5月30日(金)まで開催。本展では、その仕組みが現代のコンピュータ開発にも応用された「ジャカード・テキスタイル(ジャカード織)」を取り入れた作品を披露。絵画や写真といったアナログ作品を、原始的な低解像度のデジタル・ユニバースに持ち込む作品群を、じっくりと鑑賞してみて。
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ワタリウム美術館 B1Fで 現代美術作家 スタフ・シュムスキー 個展「ジャカード・テストVol.2」が開催
25.【グルメ】テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)で「トルコの朝ごはん」が提供開始(6/1まで)
2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD) 外苑前店」で、「トルコの朝ごはん」が、2025年6月1日(日)まで提供中。アジアとヨーロッパの人やモノが行き交うことで独自の文化が形成され、「世界三大料理」に数えられるトルコの食事。ワンプレートで提供される「朝ごはん」でトルコ旅行気分を味わってみて。
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外苑前のテイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)で「トルコの朝ごはん」が提供開始
26.【アート】ワタリウム美術館にてポーランドで活躍する90歳の芸術家・鴨治晃次の展覧会(6/22まで)
ワタリウム美術館にて、戦後のポーランド芸術の主流を築いた、1960~70年代を代表する前衛芸術家・鴨治晃次(かもじこうじ)による展覧会「鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように」が、2025年6月22日(日)まで開催中。本展では、鴨治の初期の作品群のなかでも、1960年代半ばに制作された《プルシュクフ絵画群》と呼ばれる彩色した板に穴を開けたレリーフのような絵画シリーズに注目。展示タイトルの真意を探りつつ、じっくりと作品を鑑賞してほしい。
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ワタリウム美術館にてポーランドで活躍する90歳の芸術家・鴨治晃次の展覧会が開催

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