氷の中にはふわふわの生クリームがたっぷり
神宮前3丁目のカフェ&ダイニング「神宮前 らかん・果」にて、砂糖不使用の「低糖質かき氷」2種が夏季限定で提供される。2024年7月1日(月)〜9月30日(月)まで。
神宮前 らかん・果は、カロリーゼロの植物由来甘味料「ラカント」を使用し、糖質を抑えた体に優しい食事を提供するカフェ&ダイニング。店名の「らかん・果」は、ラカントに使用されている果実「羅漢果(らかんか)」から。中国・桂林地方でのみ生育するウリ科の羅漢果は、極めて強い甘みが特徴で、古くから漢方の原料として親しまれてきた。
らかん・果が提供する「低糖質かき氷」は毎年大人気の夏季限定メニュー。2024年は、ビタミンと食物繊維が豊富なアボカドを使用した「アボカドとキャラメル」と、甘酸っぱく爽やかな「ベリーと練乳」の、2種類を提供する。どちらもラカントを用いることで、砂糖使用時と比較して糖質約80%オフを実現している。
「アボカドとキャラメル」は、かき氷=甘味の認識を覆す、通称”ベジ氷”。優しい甘みのアボカドソースにカリカリ食感のピスタチオとアーモンドがトッピングされ、ほろ苦いキャラメルソースと岩塩で味わいの変化を楽しめる。また、シロクマをイメージした「ベリーと練乳」は、濃厚な練乳ソースと4種のベリーの酸味がグッドバランス。和テイストの白玉やヘルシーな玄米パフで食感の違いも感じられる。2種のかき氷は、ふわふわの氷の中にたっぷりの生クリームが忍ばせられ、氷と混ぜることでまるでパフェのような食感に変身するのも面白い。
また、2024年のらかん・果のかき氷は、機能性がさらにパワーアップ。羅漢果の高純度エキスと希少糖「アルロース」をバランス良く配合した新たな甘味料「ラカント アルロースブレンド」がその秘訣だ。アルロースは、脂肪の燃焼を高め、食後血糖値の上昇をおだやかにする、Wの効果を期待できる優れもの。
日に日に暑さが増し、冷たいジュースやアイスに手が伸びがちなこの頃。「低糖質かき氷」は罪悪感なく、むしろ体が喜ぶチョイスだ。アボカドと氷って合うの?と思ったそこのあなた、かき氷シーズン到来のオモハラエリアでも珍しい"ベジ氷"の食べ応えにきっと驚くはず。
■概要
神宮前 らかん・果にて「低糖質かき氷」提供開始
開催期間:2024年7月1日(月)〜9月30日(月)
場所:神宮前 らかん・果 / JINGUMAE LAKAN-KA
住所:東京都渋谷区神宮前3-7-8 ブレノワール青山ビル
電話番号:03-6447-1805
営業時間: 11:00-22:00( LO / Food 21:00 Drink 21:30 )
定休日:水曜日
>>EDITOR’S VOICE
夏にかけて、オモハラエリアでも続々とかき氷が登場!北青山3丁目の「ひやかし IPPODO TEA」では、京都で300年の歴史をもつ「一保堂茶舗」による夏季限定”抹茶/ほうじ茶 かき氷”が楽しめます。今後、「2024かき氷まとめ」記事も配信予定、そちらもお見逃しなく。
※敬称略
Text:Rumi Hasegawa
INFORMATION
神宮前 らかん・果にて砂糖不使用「低糖質かき氷」が夏季限定で提供開始!アボカド使用の”ベジ氷”も新登場
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前3-7-8 ブレノワール青山ビル
- 電話
- 03-6447-1805
- 営業時間
- 11:00-22:00( LO / Food 21:00 Drink 21:30 )
- 定休日
- 水曜日
- 開催期間
- 2024年7月1日(月)〜9月30日(月)
- 長谷川瑠美
外部ライター