現代の視点から過去の記憶を再構築する
加藤慎也の個展「リセンチュリー」が、ワタリウム美術館B1Fのライトシード・ギャラリーにて開催中。2022年3月4日(金)〜4月10日(日)まで。
加藤慎也は1986年愛知県生まれ、名古屋市立工芸高等学校卒のアーティスト。アナログとデジタルの中間世代として物質の定義や存在価値の変容
本展は、六本木にあるᗡИƎ(エンド)ギャラリーとの合同企画にて開催。100年以上前の写真やアメリカを象徴するモチーフを独自のテク
■作品クレジット
2.Stand by Me 122 x 91 cm_キャンバス、アクリル, 油彩 2020年
3.Sup me 122 x 91 cm_キャンバス、アクリル, 油彩 2022年
4.Blue Ribbon 122 x 91 cm_キャンバス、アクリル, 油彩 2021年
5.Circles know 61 x 61 cm_木製パネル、紙、ヴィンテージ写真、アクリル、レジン 2020年
6.Thousand Stories #24 28 x 27 cm(額装寸法含む)_額、キャビネットカード、アクリル 2020年
7.USA 76 x 106 cm_額、紙、ヴィンテージ写真、油彩 2020年
8.Thousand Stories #35 28 x 27 cm(額装寸法含む)_額、キャビネットカード、アクリル 2020年
■概要
ライトシード・ギャラリー 第7回企画展『加藤慎也:リセンチュリー SHINYA KATO: RECentury』
開催期間:2022年3月4日(金)〜4月10日(日)
時間:11:00-20:00
定休日:無休
場所:ライトシード・ギャラリー(ワタリウム美術館B1)
※お出かけの際はマスク着用の上、こまめな手洗い・手指消毒を行い、混雑する時間帯、日程を避けるなどコロナウィルス感染症対策を十分に行いましょう。
>>EDITOR’S VOICE
ライトシード・ギャラリーの上、ワタリウム美術館では「視覚トリップ展」が、2022年5月15日(日)まで開催中。ウォーホルやナムジュン・パイクなど、選りすぐりのコレクションが展示される本展、まだ行っていないという方は、ハシゴ必須です!
※敬称略
Text:Miwo Tsuji
INFORMATION
NYを拠点に活動する加藤慎也の個展「リセンチュリー」がライトシード・ギャラリーで開催中
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前3-7-6ワタリウム美術館B1
- 電話
- 03-3470-1424
- 営業時間
- 11:00-20:00
- 定休日
- 会期中無休
- 開催期間
- 2022年3月4日(金)〜4月10日(日)