オモハラギフトセレクション:FREITAG Store Tokyo Shibuyaが選ぶホリデーギフトは、シンプルだけど個性的なショッピングバッグ
表参道イルミネーションが2年ぶりに開催され、街はすっかりクリスマスムード。クリスマスに限らず年の瀬は何かと贈り物が必要な時期だ。家族、友人、恋人、仕事の仲間、大切な人たちへの感謝の気持ちを込めたギフトを見つけに、オモハラエリアのショップを訪ねた。
お店の物はお店の人がいちばんよく知っている。というわけでオモハラエリアのショップで働く人たちに、ギフトをセレクトしてもらった。個性あふれるお店とセレクターによる、こだわりのアイテムを紹介する。
ギフトを選んでくれたのは、FREITAG Store Tokyo Shibuya・スタッフの目羅 藍さん。
目羅 藍(めら あい)さん/ 以前教員として働く中で、好きなことに夢中になっている子供たちの成長や変化している姿に触発され、好きなことを仕事にしたいと転職。「循環」というテーマをユーモアをもって発信しているFREITAGに惹かれて入社し、接客を通じてブランドの魅力を伝えている。山で遊ぶ時間が好き。
目羅さんが選んだギフトアイテム:ショッピングバッグ(F52 MIAMI VICE)
「FREITAGのバッグの中でいちばんパーツが少なく、シンプルなプロダクトとなっています。FREITAG初心者から往年のファン、スタッフからも支持されている定番アイテムです。汎用性や耐久性、都会的なデザインといったFREITAGの魅力を実感してもらいやすい商品だと思いますね。
買い物にはもちろん、普段使いでいろいろな物を持ち運べます。どんなファッションでも合わせやすい上、自分の個性を発揮できるバッグだから、表参道&原宿で遊ぶ人たちのギフトとしておすすめしたいです。贈る人の好みに合わせて柄や色を選んでいただくのも楽しいと思います。
実はこれ、スイスのスーパーマーケットのショッパーを基にデザインされているんですけど、制作にまつわるエピソードもFREITAGらしさがあって面白いので、スタッフに尋ねてみてくださいね。」
FREITAG F52 MIAMI VICE:17,160円
■最新のFREITAG Store Tokyo Shibuya情報
「12月から商標ロゴ(®マーク)の代わりに、スマイリーロゴが入ったアイテムがランダムで隠されています。FREITAGからのギフトとしてハッピーのお裾分け。ぜひお店の中に隠されたスマイリーを発掘しに、遊びに来てください!」
■FREITAG Store Tokyo Shibuya
スイス在住のデザイナー・フライターグ兄弟による、トラックタープを再利用したプロダクトで知られるブランド。キャットストリートと明治通りの間に位置する渋谷ストアは、日本では銀座に続く2店舗目のストア。床にはキャットストリート側と明治通り側、2つある入り口を結ぶセンターラインがあり、本物の道路のようになっている。どちらからも行き来できるため、実際にショートカットに使う人もいるとか。渋谷店のリペア(修理)工房は世界でも本店のあるチューリッヒ以外にはここだけ。
■INFO
住所:東京都渋谷区神宮前6-19-18 コマツローリエビル1F
電話:03-6450-5932
営業時間:11:00–20:00
定休日:なし