「表参道イルミネーション2021」
開催期間
2021年12月1日(水)〜12月26日(日)
点灯時間
日没~22:00まで
開催場所
原宿・表参道(神宮橋交差点〜表参道交差点)
※写真は過去に編集部が撮影したものです
※12月27日(月)〜2022年1月5日(水)低木のみ
90万球のLEDライトで輝く欅並木は必見
歩く人たちの姿もすっかり冬の服装に。表参道の冬の風物詩と言えば、欅並木に光輝くイルミネーションだ。「表参道イルミネーション2021」は「表参道は人々の幸せを願って感謝と希望のあかりを心に灯します」をテーマに、12月1日(水)から26日まで開催され、今年は2年ぶりの全点灯となる。
期間中、原宿駅前の神宮橋交差点から表参道交差点までおよそ1Kmに渡って、欅並木が約90万球のLEDライトで彩られる。
冬の訪れを告げる「表参道イルミネーション2021」。澄んだ空気に映えるシャンパンゴールドにきらめく光の参道は、街の中に優美な光景を映し出す。仕事帰りや、お出かけの際にはぜひこの時期しか見ることができない、クリスマスムードたっぷりに輝く欅並木を堪能してほしい。
過ぎゆく2021年をセンチメンタルに振り返りつつ、まばゆく光る表参道の欅並木を眺めながら2022年に思いを馳せてみては。
>>EDITOR’S VOICE
あわせて開催されている、こちらも2年ぶりとなる表参道ヒルズのクリスマスイルミネーションもお見逃しなく。(こちらは25日まで)「100 twinkle sounds ~未来へのファンファーレ~」をテーマに、100本のリユース管楽器でデコレーションされた特製クリスマスツリーを設置。ライティングボールやLEDイルミネーションの装飾と響きわたるクリスマスソングが気分を盛り上げてくれる。
Text:Tomohisa Mochizuki