都内唯一のリアル店舗販売。ホワイトデーギフトにも
2021年3月17日(水)まで、表参道駅すぐの老舗ブックストア・山陽堂書店3Fの喫茶室「山陽堂珈琲」にて、“読むチョコレート”ブランド「Chocolate Library」の商品を数量限定で販売中。
「Chocolate Library」は“読むチョコレート”をコンセプトに、全国の優れた農園の魅力を広く届けるべく、クリエイターたちが立ち上げたスイーツブランド。文庫本のような形をしたパッケージを開くと、中にはチョコレートでコーティングしたドライフルーツと、カードに記された600字ほどのショートエッセイが。このエッセイは、フルーツ農園の魅力や想いにインスピレーションを受け、カルチャーシーンで活躍するアーティストやモデル、フォトグラファーたちが執筆したもの。スイーツとエッセイのペアリングによって“心の頬が落ちる”新体験をできるのが魅力だ。
山陽堂珈琲にラインナップされているアイテムを見てみると、原宿でのストリートスナップをライフワークとする世界的フォトグラファー・シトウレイ氏、表参道ヒルズに店を構えるフラワーショップ「ディリジェンスパーラー」オーナー・越智康貴氏、明治神宮前駅近くの「ギャラリールモンド」で度々個展を開いているイラストレーター・たなかみさき氏ら、表参道&原宿と関係の深い人たちがエッセイを執筆したものも。
オンライン販売を中心としながら、昨年のバレンタイン・ホワイトデーシーズンは渋谷PARCOのメインポップアップに抜擢されるなど話題となった「Chocolate Library」。今年は商品を実際に手に取って見られるのは、都内では山陽堂珈琲だけ。ホワイトデーの贈りものにもおすすめなので、この貴重な機会をお見逃しなく。
■概要
Chocolate Library@山陽堂珈琲
期間:〜2021年3月17日(水)
場所:山陽堂珈琲
住所:東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店3F
電話番号:03-3401-1309
営業時間:水〜土曜の12:00〜19:00(土曜は〜17:00。営業時間は変更の可能性があるため、事前に山陽堂珈琲公式インスタグラムで確認を。)
>>EDITOR’S VOICE
明治24年(1891)に創業した山陽堂書店は今年で130周年を迎える老舗。Chocolate Libraryを取り扱っている3F「山陽堂珈琲」では、青山通りと表参道が交わる交差点を眺めながらお茶できる。街を訪れた際にひと息つく場所として利用してみてほしい。
Text:Natsuno Aizawa
INFORMATION
表参道・山陽堂珈琲で「読むチョコレート」限定販売 シトウレイ、たなかみさき、越智康貴のエッセイと共に優れた農園の果実を堪能
- 住所
- 東京都港区北青山3-5-22山陽堂書店3F
- 電話
- 03-3401-1309
- 営業時間
- 水〜土曜の12:00〜19:00(土曜は〜17:00。営業時間は変更の可能性があるため、事前に山陽堂珈琲公式インスタグラムで確認を。)
- 定休日
- 日曜
