
眼鏡の面白さや楽しさを探求する「blinc vase」からのメッセージ
(2020/05/05)
「今まさにやるべきことは『街おこし』ではないでしょうか。
『表参道』『原宿』は単なる地域の名前ではなく、もはやその域を超えて特別な価値がある存在です。そのため、これまで“街の価値”が下がったことがなく、近隣のショップやギャラリーが協力し合って街の魅力を発信するようなことからは、かけ離れていました。
しかしこれからは、自店での取り組みや集客がどうのこうのと言っている時代ではないと思います。新型コロナウイルスによって、みなさんの価値観も大きく変わったはず。外から多くの人たちが訪れ、みんなに心から楽しんでもらえるような魅力的な街づくりを、街全体で目指して行くべきです。今こそ、日本国内はもちろん世界に向けて街おこしをしましょう。
blinc vaseの実店舗は当面の間、休業しているのですが、オンラインでの眼鏡の販売を継続しております。今後は、オンラインでのイベントもたくさん企画していますので、乞うご期待ください。
新型コロナウイルスに対しての心配な気持ちは、痛いほど分かります。しかし、日々の生活を楽しむことは、私たちの人生にとっても大事なことです。みんなで、気持ちを切り替えて行きましょう!」
歴史を重んじつつも革新的なアイウエアで、これまでの業界イメージを刷新するかのように眼鏡の面白さや楽しさを探求している。豊富なラインナップはもちろん、「お客様に最高の状態で眼鏡をかけてもらいたい」との思いから、希望に沿った提案から修理までをワンストップで行ってくれるのも魅力。