氷砂糖の甘さを活かしたアレンジメニューが登場
(2019/05/29)
ロイヤルガーデンカフェ青山では、2019年6月5日(水)~11日(火)の期間「氷砂糖でフルーツビネガーカフェ」を開催する。
氷砂糖とは、原料であるグラニュー糖を溶かして再結晶化させることで作られる砂糖の一種で、砂糖の中でも純度が最も高く、すっきりとした上品な甘さが特徴。粉砂糖に比べてゆっくり、きれいに溶ける氷砂糖は、果実のエキスをじっくりと引き出せることから、近年 梅以外の果実を漬ける用途も注目されている。そんな氷砂糖で果実を漬け込むことの魅力を、より多くの人に知ってもらいたいと、全日本氷糖工業組合とのタイアップによって企画された同イベントでは、氷砂糖で作ったフルーツビネガーやシロップなどを使用したオリジナルのフードやドリンクを限定メニューとして提供する。
また、期間中は店舗装飾も限定仕様に模様替え。入口や店内パネルには色鮮やかなフルーツや氷砂糖がデザインされるほか、各席には氷砂糖の魅力や特徴が分かるA3サイズのランチョンマットが用意される。
食べておいしいのはもちろん、見ても楽しい氷砂糖の世界をあなたもぜひ味わってみて。
■概要
氷砂糖でフルーツビネガーカフェ
▪︎開催期間: 2019年6月5日(水)~11日(火)
▪︎場所:ロイヤルガーデンカフェ青山(東京都港区北青山2-1-19)
>>EDITOR’S VOICE
外苑前を訪れたなら、ぜひ一度は足を運んでいただきたい名物クレープ屋さん「PÄRLA」。ほかでは味わうことのできない、こだわりの組み合わせによる“大人のクレープ”が楽しめます。
Text:mae kakizaki
INFORMATION
ロイヤルガーデンカフェ青山にて“氷砂糖の世界”を楽しめるカフェが期間限定オープン
- 住所
- 東京都港区北青山2-1-19
- 電話
- 03-3581-4761
- 営業時間
- ランチ 11:00~15:00(L.O.15:00)
ディナー 15:00~23:00(L.O.22:00) - 定休日
- 不定休