「本屋」という存在の魅力を考えなおすべく、魅力的かつ個性的な本屋を営む3名によるトークイベントが原宿のVACANTで開催される。ゲストは、森岡書店の森岡督行さん、Flying Booksの山路和広さん、書肆汽水域の北田博充さん。
本屋になりたい
■開催日:2018年7月16日(月)
■時間:OPEN 17:00 / START 17:30
■会場:VACANT 2F
■チケット:Adv ¥1,500 / Door ¥1,700 (1Drink込み)
予約はこちら
本屋になりたい
■開催日:2018年7月16日(月)
■時間:OPEN 17:00 / START 17:30
■会場:VACANT 2F
■チケット:Adv ¥1,500 / Door ¥1,700 (1Drink込み)
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本と生きる道のりとは
(2018/07/03)
7月16日(月)、原宿のVACANTに魅力的かつ個性的な本屋を営む3名が集まって語り合うようだ。メンバーは、森岡書店の森岡督行さん、Flying Booksの山路和広さん、そして『これからの本屋』の著者である書肆汽水域の北田博充さん。
話題の書籍を取り揃えた大型書店、ノスタルジックな匂い立ち込める古本屋、店主の偏愛に満ちた本で埋め尽くされた個性的な本屋など。種々様々なタイプの書店に出入りするうちに、「自分の本屋をやりたい」と夢想する人も多いのでは。そしてそれは、どんな本屋なのだろう?
人と本との関わり方が時代と共に変わりゆくなかで、改めて「本屋」という存在の魅力を考えなおすべく3名が語らうのは、本の流通・買付などの基本から、生涯の仕事に本屋を選んだ想い、さらには未来の本屋の姿などなど。本と生きる道を選んだ3名が「本屋」について思う存分語るこのイベントで、自分の中の理想の本屋を象ってみてはいかがだろう。
>>EDITOR’S VOICE
3人の話に感化されて熱が冷めやらない時は、酒でも飲み交わしながら友人と思う存分語り尽くすのもありだろう。近くの鶴亀樓では日本酒36種類が楽しみ放題なので、お酒に強い方はぜひ。
<チケットの購入について>
事前予約の締め切りは、7月15日 (日) の 24:00 までとさせて頂きます。それ以降チケットをお買い求めの場合は、当日券 ¥1,700 (1Drink込み) を会場にてお支払ください。
予約はこちら
Profile
森岡督行
1974年生まれ。著書に『Books on Japan 1931-1972』(BNN新社) 、『荒野の古本屋』(晶文社)などがある。出展、企画協力した展覧会に『雑貨展』(21-21design sight)、『そばにいる工芸』(資生堂ギャラリー)、『エルメスの手しごと展 “メゾンへようこそ”』(銀座メゾンエルメス)などがある。2018年山形ビエンナーレにて『畏敬と工芸』展のキュレーションを行う予定。 『工芸青花』(新潮社)編集委員、同サイトにて日記を連載中。京都・和久傳ゲストハウス、東急下田ホテルなどで書棚の選書を担当した。森岡書店のビジュアルデザインと店舗のブランディングに対して2016年、レッド・ドット・デザイン賞(ドイツ)、iFデザイン賞(ドイツ)、D&AD・Wood Pencil賞(イギリス)、グッドデザイン・ベスト100(日本)を受賞した。
北田博充
1984年、神戸生まれ。大学卒業後、出版取次会社に勤務。2013年、本・雑貨・カフェの複合店舗「マルノウチリーディングスタイル」を立ち上げ、その後、リーディングスタイル各店で店長を務めるも2016年に退職。現在は、都内の書店で書店員として勤務する傍ら、ひとり出版社「書肆汽水域」を立ち上げ、自らの手で売りたい本を、自らの手でつくっている。著書に『これからの本屋』(書肆汽水域)、共編著書に『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)がある。
山路和広
国内外のマニアックな古書が並び、カウンターでコーヒーを飲め、ポエトリー・リーディングなどのイベントも行っている東京・渋谷でいちばん猥雑な地区にある古本屋「Flying Books」の店主兼音楽レーベル「FLY N’ SPIN RECORDS」/詩集出版「SPLASH WORDS」代表。著書に『フライング・ブックス 本とことばと音楽の交差点』(晶文社)があり、エッセイ、書評の執筆・写真撮影やフリーペーパーの編集も。「代官山蔦屋書店」のディレクションをはじめ、中国・上海での書店制作、古書のセレクトからカルチャースクール講師、イベント製作、アメリカ西海岸書店ツアーのコーディネートまで幅広く活動中。http://www.flying-books.com
企画:森下怜
主催:VACANT
話題の書籍を取り揃えた大型書店、ノスタルジックな匂い立ち込める古本屋、店主の偏愛に満ちた本で埋め尽くされた個性的な本屋など。種々様々なタイプの書店に出入りするうちに、「自分の本屋をやりたい」と夢想する人も多いのでは。そしてそれは、どんな本屋なのだろう?
人と本との関わり方が時代と共に変わりゆくなかで、改めて「本屋」という存在の魅力を考えなおすべく3名が語らうのは、本の流通・買付などの基本から、生涯の仕事に本屋を選んだ想い、さらには未来の本屋の姿などなど。本と生きる道を選んだ3名が「本屋」について思う存分語るこのイベントで、自分の中の理想の本屋を象ってみてはいかがだろう。
>>EDITOR’S VOICE
3人の話に感化されて熱が冷めやらない時は、酒でも飲み交わしながら友人と思う存分語り尽くすのもありだろう。近くの鶴亀樓では日本酒36種類が楽しみ放題なので、お酒に強い方はぜひ。
<チケットの購入について>
事前予約の締め切りは、7月15日 (日) の 24:00 までとさせて頂きます。それ以降チケットをお買い求めの場合は、当日券 ¥1,700 (1Drink込み) を会場にてお支払ください。
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Profile
森岡督行
1974年生まれ。著書に『Books on Japan 1931-1972』(BNN新社) 、『荒野の古本屋』(晶文社)などがある。出展、企画協力した展覧会に『雑貨展』(21-21design sight)、『そばにいる工芸』(資生堂ギャラリー)、『エルメスの手しごと展 “メゾンへようこそ”』(銀座メゾンエルメス)などがある。2018年山形ビエンナーレにて『畏敬と工芸』展のキュレーションを行う予定。 『工芸青花』(新潮社)編集委員、同サイトにて日記を連載中。京都・和久傳ゲストハウス、東急下田ホテルなどで書棚の選書を担当した。森岡書店のビジュアルデザインと店舗のブランディングに対して2016年、レッド・ドット・デザイン賞(ドイツ)、iFデザイン賞(ドイツ)、D&AD・Wood Pencil賞(イギリス)、グッドデザイン・ベスト100(日本)を受賞した。
北田博充
1984年、神戸生まれ。大学卒業後、出版取次会社に勤務。2013年、本・雑貨・カフェの複合店舗「マルノウチリーディングスタイル」を立ち上げ、その後、リーディングスタイル各店で店長を務めるも2016年に退職。現在は、都内の書店で書店員として勤務する傍ら、ひとり出版社「書肆汽水域」を立ち上げ、自らの手で売りたい本を、自らの手でつくっている。著書に『これからの本屋』(書肆汽水域)、共編著書に『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)がある。
山路和広
国内外のマニアックな古書が並び、カウンターでコーヒーを飲め、ポエトリー・リーディングなどのイベントも行っている東京・渋谷でいちばん猥雑な地区にある古本屋「Flying Books」の店主兼音楽レーベル「FLY N’ SPIN RECORDS」/詩集出版「SPLASH WORDS」代表。著書に『フライング・ブックス 本とことばと音楽の交差点』(晶文社)があり、エッセイ、書評の執筆・写真撮影やフリーペーパーの編集も。「代官山蔦屋書店」のディレクションをはじめ、中国・上海での書店制作、古書のセレクトからカルチャースクール講師、イベント製作、アメリカ西海岸書店ツアーのコーディネートまで幅広く活動中。http://www.flying-books.com
企画:森下怜
主催:VACANT
INFORMATION
VACANTで個性豊かな本屋を営む店主3名のトークイベント。森岡書店/Flying Books/書肆汽水域、それぞれの店主が「本屋」を語る
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前3-20-13
- 電話
- 03-6459-2962
- 営業時間
- 7月16日(月)
OPEN 17:00
START 17:30
- 定休日