ブライダル業界の革命児。T&G会長・野尻佳孝氏が語る、TRUNK(HOTEL)をキャットストリートにつくる理由
(2017/03/08)
ナスダックジャパンに史上最年少で上場。東証一部へも当時の史上最年少で上場。豪華な一軒家で結婚式を挙げる「ハウスウエディング」を日本に広め、ブライダル業界に革命を起こしたTAKE and GIVE NEEDSの創業者・野尻佳孝氏。彼は、中学時代からこの街をメインの遊び場とし、友人たちとBMXで洋服屋を回るオモハラっ子であった。今ではこのエリアに10以上のウエディング会場を持ち、今年2017年5月13日にはキャットストリート近くに念願のホテルをオープンさせる彼の"オモハラ観"とは?
《プロフィール》
東京都出身、1972年生まれ。明治大学卒業後、住友海上火災保険(現三井住友海上火災保険)に就職。1998年、26歳で株式会社TAKE and GIVE NEEDSを設立。2001年に現在の新ジャスダックに史上最年少で上場。2006年、東証一部に史上最年少で上場。現在は同社代表取締役会長。