BLOCK HOUSE / 出会いが生まれる、街の余白。
(2017/01/29)
“街に余白をつくろう”
広場のように誰もが使えて、集まった人たちで何か面白いことが生まれそうな。そんな“街の余白”をコンセプトにした建物が、キャットストリートと明治通りをつなぐ路地裏に生まれた「BLOCK HOUSE」だ。
1,2Fにアパレル、3Fにカフェバー、最上階の4Fと地下にギャラリーを抱えるこの建物は、多様なカルチャーを発信する複合型スペース。今回ご紹介する2つのギャラリーはそれぞれに空間のテイストが異なり、展示会も個別に展開されていて、ここに来れば2つの世界観をいっぺんに楽しめてしまうのだ。
建物の脇にひっそりと佇む階段からアクセスする最上階のギャラリーは、空が覗く気持ちの良い空間。ガラスの天井から注ぐ自然光だけで作品を楽しめるのは、オモハラエリアでもなかなか珍しいのではないだろうか。一方、地下にある天井の高いギャラリーでは、作品展示はもちろんライブペインティングや舞台の上演、体験型アートなど多彩なイベントが開催されているそう。ときには3Fのカフェバーで展示アーティストを招いたパーティーが開かれていることもあり、一見さんも参加OKなのだとか!
「東京を世界で一番面白い街にしたい。」そう語る気さくなオーナーが目指した“街の余白”のような空間には、アートをきっかけに様々な人が訪れ、出会い、新しい何かが生まれるワクワクが詰まっていた。不思議と人と人がつながるユニークなこの空間を、あなたも一度訪れてみてはいかがでしょうか。
写真1,2枚目:鈴木昭男『シミの譜』展/4F
写真3,4枚目:OPEN STUDIO by Ryo Matsuoka/B1F
★BLOCK HOUSEのイベントアーカイブはこちら。
広場のように誰もが使えて、集まった人たちで何か面白いことが生まれそうな。そんな“街の余白”をコンセプトにした建物が、キャットストリートと明治通りをつなぐ路地裏に生まれた「BLOCK HOUSE」だ。
1,2Fにアパレル、3Fにカフェバー、最上階の4Fと地下にギャラリーを抱えるこの建物は、多様なカルチャーを発信する複合型スペース。今回ご紹介する2つのギャラリーはそれぞれに空間のテイストが異なり、展示会も個別に展開されていて、ここに来れば2つの世界観をいっぺんに楽しめてしまうのだ。
建物の脇にひっそりと佇む階段からアクセスする最上階のギャラリーは、空が覗く気持ちの良い空間。ガラスの天井から注ぐ自然光だけで作品を楽しめるのは、オモハラエリアでもなかなか珍しいのではないだろうか。一方、地下にある天井の高いギャラリーでは、作品展示はもちろんライブペインティングや舞台の上演、体験型アートなど多彩なイベントが開催されているそう。ときには3Fのカフェバーで展示アーティストを招いたパーティーが開かれていることもあり、一見さんも参加OKなのだとか!
「東京を世界で一番面白い街にしたい。」そう語る気さくなオーナーが目指した“街の余白”のような空間には、アートをきっかけに様々な人が訪れ、出会い、新しい何かが生まれるワクワクが詰まっていた。不思議と人と人がつながるユニークなこの空間を、あなたも一度訪れてみてはいかがでしょうか。
写真1,2枚目:鈴木昭男『シミの譜』展/4F
写真3,4枚目:OPEN STUDIO by Ryo Matsuoka/B1F
★BLOCK HOUSEのイベントアーカイブはこちら。
INFORMATION
BLOCK HOUSE
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前6-12-9
- 電話
- 03-6318-2003
- 営業時間
- 【ギャラリー】4F/B1F
展示内容による。詳細は以下ホームページよりご確認ください。
【カフェバー】3F丸山酒場
バー:18:00-23:30
ランチ:12:00-15:00※
※ランチは火水木のみ営業 - 定休日
- 不定休