Pho 321 Noodle bar / 西海岸をルーツに持つベトナム麺食堂
(2018/04/23)
2つの街の空気が混ざり独特な雰囲気が漂う千駄ヶ谷と神宮前の境界に、カリフォルニアをルーツに持つ小粋な麺食堂がある。千駄ヶ谷小学校の向かい側、Curry Up®の2つ隣にちょこんと収まるお店の名は「Pho 321 Noodle bar」。Pho(フォー)と言えば、ベトナムの国民的麺料理を思い浮かべる人が多いかもしれないが、ベトナムからの移民が多いカリフォルニアは、フォーの第二の故郷なのだ。
木やテラコッタタイルなど温かみのある素材を使った店内は、初めて訪れても不思議と居心地の良さを感じられるはず。窓の先に覗く街路樹の緑も気持ちいい。看板メニューであるフォーは鹿児島産の銘柄鶏を使用したやさしい味わいのスープで、つるんとした平打ち米粉麺と香り豊かなパクチーをはじめとするハーブ類がベストマッチ! ただ、そんなフォーに引けを取らない人気を誇るのが、汁なし麺のブン。細めの米粉麺にたっぷりのハーブと旨味の詰まった豚肉を載せ、ナンプラーの効いたタレを合わせた美味しさは、きっとあなたの想像を超えてしまう。
ちなみに、器はSUEKI CERAMICSの特注品。スタッフが着用するユニフォームは、N.HOOLYWOODによるオリジナルだったり、インテリアにはオーナーが旅先で出会ったクラフト作品が並んでいたり。細部までこだわりを追求するお店がたどり着いた本場の味を、ぜひ堪能してみてほしい。
木やテラコッタタイルなど温かみのある素材を使った店内は、初めて訪れても不思議と居心地の良さを感じられるはず。窓の先に覗く街路樹の緑も気持ちいい。看板メニューであるフォーは鹿児島産の銘柄鶏を使用したやさしい味わいのスープで、つるんとした平打ち米粉麺と香り豊かなパクチーをはじめとするハーブ類がベストマッチ! ただ、そんなフォーに引けを取らない人気を誇るのが、汁なし麺のブン。細めの米粉麺にたっぷりのハーブと旨味の詰まった豚肉を載せ、ナンプラーの効いたタレを合わせた美味しさは、きっとあなたの想像を超えてしまう。
ちなみに、器はSUEKI CERAMICSの特注品。スタッフが着用するユニフォームは、N.HOOLYWOODによるオリジナルだったり、インテリアにはオーナーが旅先で出会ったクラフト作品が並んでいたり。細部までこだわりを追求するお店がたどり着いた本場の味を、ぜひ堪能してみてほしい。
INFORMATION
Pho 321 Noodle bar
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前2-35-9 ♯102
- 電話
- 03-6432-9586
- 営業時間
- 11:30-20:00 (L.O19:30)
- 定休日
- 日曜