トラットリア・フィレンツェ・サンタマリア 南青山 / 驚きと旬の美味しさ溢れるイタリアン
(2018/01/31)
キラー通りの交差点の角で、雪のように白い外観にカジュアルな手描きイラストが目を惹く「トラットリア・フィレンツェ・サンタマリア南青山」。SKI SHOP JIROの向かいで道行く人の視線を集める同店では、フィレンツェで修行を積んだ料理長が腕を振るう本場のイタリアンが楽しめるのだ。
店内はトラットリア(大衆食堂)らしい温かみのある雰囲気。料理長の人柄の良さが感じられるフィレンツェ時代の写真もあってか、ほっと気持ちが安らぐ居心地の良さで、肩肘張らずに本格イタリアンが楽しめる。ランチには旬の食材を使ったパスタが勢揃い。取材時にいただいた日替りパスタのジェノベーゼは、松の実の食感や春菊の香りなど、“和”が散りばめられた深みのある味わいだ。
ディナータイムにぜひおすすめしたいのは、十勝牛フィレ肉の藁焼き。藁を燃やすダイナミックな演出で香りづけされるジューシーで柔らかなお肉は、思わず笑みがこぼれる美味しさで、ワインとの相性もばっちり。お客さんを楽しませるために様々なパフォーマンスを提案するこのお店では、注文時に、その日仕入れた魚や肉、野菜などを席まで運んでくれるワゴンサービスも。旬の美味しさと驚きの演出で、多くのファンを抱えるこのお店。あなたもぜひ、フィレンツェ仕込みの美味しいイタリアンに驚かされてみてはいかがだろう。
店内はトラットリア(大衆食堂)らしい温かみのある雰囲気。料理長の人柄の良さが感じられるフィレンツェ時代の写真もあってか、ほっと気持ちが安らぐ居心地の良さで、肩肘張らずに本格イタリアンが楽しめる。ランチには旬の食材を使ったパスタが勢揃い。取材時にいただいた日替りパスタのジェノベーゼは、松の実の食感や春菊の香りなど、“和”が散りばめられた深みのある味わいだ。
ディナータイムにぜひおすすめしたいのは、十勝牛フィレ肉の藁焼き。藁を燃やすダイナミックな演出で香りづけされるジューシーで柔らかなお肉は、思わず笑みがこぼれる美味しさで、ワインとの相性もばっちり。お客さんを楽しませるために様々なパフォーマンスを提案するこのお店では、注文時に、その日仕入れた魚や肉、野菜などを席まで運んでくれるワゴンサービスも。旬の美味しさと驚きの演出で、多くのファンを抱えるこのお店。あなたもぜひ、フィレンツェ仕込みの美味しいイタリアンに驚かされてみてはいかがだろう。
INFORMATION
トラットリア・フィレンツェ・サンタマリア 南青山
- 住所
- 東京都港区南青山4-1-1
- 電話
- 03-5772-8085
- 営業時間
- ランチ 11:30–15:30
(L.O.14:30)
ディナー 18:00 – 23:00
(L.O.22:00) - 定休日
- 無休
