sorama gallery+coffee / 茶の間のような、“空間”でコーヒーを。
(2018/01/10)
ラフォーレ原宿の裏口から歩いてすぐの緩やかな坂道に、大きなガラス窓から雰囲気の良い店内がまるっと覗ける可愛らしいお店がある。
ギャラリーとカフェが一緒になった「sorama gallery+coffee」。聞きなれないsoramaという名前は、実は“空間”を読み変えたものだという。展示作品やコーヒーだけでなく、お店の雰囲気やここで過ごす時間も全部含めて楽しんでもらえる空間でありたい。そんな想いから名付けられたそうだ。
出迎えてくれるのはラテアートの大会で受賞経験もあるバリスタで、元パティシエの女性店長。彼女が一人で切り盛りする店内で味わえるのは、飛騨のミルクを使用したカフェラテをはじめ、西美濃の抹茶を使用した抹茶ラテや店内で手作りされたビスケットなど、こだわりが感じられるものばかりだ。さらに触り心地のよいカップやお皿は、京都で活動する陶芸家 河上奈未さんがsoramaのために一つ一つ手作りしたオリジナル。目・鼻・口だけでなく触覚でも楽しめるのは、このお店の魅力の1つだろう。聞けばギャラリーでのイベントも彼女が企画しているとのこと。アーティストを招いたり、時には誰でも参加できるイベント開催したりするそうなので、興味のある方は話を聞いてみると面白いかもしれない。
親しみやすい店長の人柄もあってか、ベンチに腰掛けておしゃべりしながらコーヒーを飲むひとときは茶の間で団らんしているような居心地の良さを感じられた。遠方から足繁く通ってくれる常連さんもいるというこの“空間”。一度訪れればきっと、リピーターが多い理由がわかることだろう。
ギャラリーとカフェが一緒になった「sorama gallery+coffee」。聞きなれないsoramaという名前は、実は“空間”を読み変えたものだという。展示作品やコーヒーだけでなく、お店の雰囲気やここで過ごす時間も全部含めて楽しんでもらえる空間でありたい。そんな想いから名付けられたそうだ。
出迎えてくれるのはラテアートの大会で受賞経験もあるバリスタで、元パティシエの女性店長。彼女が一人で切り盛りする店内で味わえるのは、飛騨のミルクを使用したカフェラテをはじめ、西美濃の抹茶を使用した抹茶ラテや店内で手作りされたビスケットなど、こだわりが感じられるものばかりだ。さらに触り心地のよいカップやお皿は、京都で活動する陶芸家 河上奈未さんがsoramaのために一つ一つ手作りしたオリジナル。目・鼻・口だけでなく触覚でも楽しめるのは、このお店の魅力の1つだろう。聞けばギャラリーでのイベントも彼女が企画しているとのこと。アーティストを招いたり、時には誰でも参加できるイベント開催したりするそうなので、興味のある方は話を聞いてみると面白いかもしれない。
親しみやすい店長の人柄もあってか、ベンチに腰掛けておしゃべりしながらコーヒーを飲むひとときは茶の間で団らんしているような居心地の良さを感じられた。遠方から足繁く通ってくれる常連さんもいるというこの“空間”。一度訪れればきっと、リピーターが多い理由がわかることだろう。
INFORMATION
sorama gallery+coffee
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前1-12-6
- 電話
- 03-3423-2370
- 営業時間
- 9:30-11:00,
12:00-19:00 /水-日
- 定休日
- 月火祝