or Tokyo(オア トーキョー) / カフェ×ギャラリー×ミュージックバーの一体型施設
(2021/06/11)
原宿と渋谷の中間地点にあるミヤシタパーク。そこに2020年8月登場したのはカフェ、ギャラリー、ミュージックバーが一体となった施設「or Tokyo(オアトーキョー)」だ。1F〜3Fとジャンル別のフロア構成になっている。
1Fのカフェでは、昼は沖縄の生パスタ専門店「ニューシネマパーラー」とのコラボメニューやデザイン会社が運営するコーヒースタンド「CHOP COFFEE」監修のコーヒーを味わうことができ、夜は音楽を聴きながらお酒を飲めるミュージックバーに変身する。海外のバーをイメージしたという内装は、PRADA USAのビジュアルディレクターなどを務めた萩原・アビリオ・マルセーロ氏が担当。グレーで統一されながらもネオンがアクセントになり、落ち着きすぎないモードな空間だ。
2Fのアートギャラリーへ上がるとその雰囲気の変わりように驚くはず。壁や床に、国内外で活躍するアーティスト・大友昇平氏が書き下ろした作品が大胆に描かれているのだ。ギャラリーでありながら昼はカフェとして、夜はDJが入りミュージックバーとして利用でき、アートを堪能しつつ食や音楽に浸ることができる。
3Fのミュージックバーは、最良のサウンドシステムが搭載され音を浴びるように楽しめるフロア。国内外で活躍する多彩なDJや様々な色に変わり特殊な動きをする照明がその場を盛り上げる。ガラス張りのアイランドバーやソファ席があり高級感漂うスペースだ。
店名は街を巡る際の選択肢の1つでありたいという想いから「or」に。自店だけでなく街全体で盛り上がっていきたいと願うムードがこのエリアに浸透していくことに期待したい。
Text:Ayaka Minoda
Photo:Yuki Maeda
1Fのカフェでは、昼は沖縄の生パスタ専門店「ニューシネマパーラー」とのコラボメニューやデザイン会社が運営するコーヒースタンド「CHOP COFFEE」監修のコーヒーを味わうことができ、夜は音楽を聴きながらお酒を飲めるミュージックバーに変身する。海外のバーをイメージしたという内装は、PRADA USAのビジュアルディレクターなどを務めた萩原・アビリオ・マルセーロ氏が担当。グレーで統一されながらもネオンがアクセントになり、落ち着きすぎないモードな空間だ。
2Fのアートギャラリーへ上がるとその雰囲気の変わりように驚くはず。壁や床に、国内外で活躍するアーティスト・大友昇平氏が書き下ろした作品が大胆に描かれているのだ。ギャラリーでありながら昼はカフェとして、夜はDJが入りミュージックバーとして利用でき、アートを堪能しつつ食や音楽に浸ることができる。
3Fのミュージックバーは、最良のサウンドシステムが搭載され音を浴びるように楽しめるフロア。国内外で活躍する多彩なDJや様々な色に変わり特殊な動きをする照明がその場を盛り上げる。ガラス張りのアイランドバーやソファ席があり高級感漂うスペースだ。
店名は街を巡る際の選択肢の1つでありたいという想いから「or」に。自店だけでなく街全体で盛り上がっていきたいと願うムードがこのエリアに浸透していくことに期待したい。
Text:Ayaka Minoda
Photo:Yuki Maeda
INFORMATION
or Tokyo (オアトーキョー)
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前6-20-10MIYASHITAPARK North 1~3F
- 電話
- 03-6712-5277
- 営業時間
- 平日 1F 12:00〜21:00
土日祝 1〜3F 12:00〜21:00 - 定休日
- 無