CENTRE THE BAKERY青山店 / ベーシックの究極を貫く“できたて食パン専門店”
(2019/01/05)
この食パンに出会ってからというもの、毎朝起きるのが楽しみで仕方ない。
銀座で120分待ちの行列を作る“できたて食パン専門店”の2号店が2018年11月、この街に誕生した。
常に芳ばしいパンの香りを漂わせる小さな店舗は、青山通り沿い・国連大学近くで発見できる。店内奥がパン工房、手前は販売スペース。2つを隔てる壁が陳列棚となっており、できたてホヤホヤの食パンが工房から直接並べられてゆく。
せっかくの"できたて食パン"。イートインスペースはないが、ぜひ購入後なるべく早く一口かぶりついてみてほしい。北海道産の小麦“ゆめちから”を使用した「角食」は粗熱が取れた“冷めたて”が最高。しっとり&もっちりした食感は、扱いの難しい液種製法と湯種製法により実現。小麦の甘みと豊かな香りはあなたの記憶に焼き付いてしまうだろう。アメリカ・カナダ産の小麦粉を使用した「プルマン」はそのまま食べるのにもトーストするのにも相性が良く、北米産の小麦粉を36時間低温発酵させて作った「イギリス」は薄くスライスしてこんがりと焼き上げるのがオススメとのこと。(どれも2斤サイズ800円と普段使い可能な価格設定も嬉しい!)
様々な工夫を凝らしたパン屋が点在するこの街で、ベーシックの究極を貫くセントル・ザ・ベーカリー青山。パンの中で最もポピュラーでシンプルな食パンだからこそ実感する“焼きたて”の美味しさをご自身で確かめてみて。
Text:ibuki ueno
銀座で120分待ちの行列を作る“できたて食パン専門店”の2号店が2018年11月、この街に誕生した。
常に芳ばしいパンの香りを漂わせる小さな店舗は、青山通り沿い・国連大学近くで発見できる。店内奥がパン工房、手前は販売スペース。2つを隔てる壁が陳列棚となっており、できたてホヤホヤの食パンが工房から直接並べられてゆく。
せっかくの"できたて食パン"。イートインスペースはないが、ぜひ購入後なるべく早く一口かぶりついてみてほしい。北海道産の小麦“ゆめちから”を使用した「角食」は粗熱が取れた“冷めたて”が最高。しっとり&もっちりした食感は、扱いの難しい液種製法と湯種製法により実現。小麦の甘みと豊かな香りはあなたの記憶に焼き付いてしまうだろう。アメリカ・カナダ産の小麦粉を使用した「プルマン」はそのまま食べるのにもトーストするのにも相性が良く、北米産の小麦粉を36時間低温発酵させて作った「イギリス」は薄くスライスしてこんがりと焼き上げるのがオススメとのこと。(どれも2斤サイズ800円と普段使い可能な価格設定も嬉しい!)
様々な工夫を凝らしたパン屋が点在するこの街で、ベーシックの究極を貫くセントル・ザ・ベーカリー青山。パンの中で最もポピュラーでシンプルな食パンだからこそ実感する“焼きたて”の美味しさをご自身で確かめてみて。
Text:ibuki ueno
INFORMATION
CENTRE THE BAKERY青山店
- 住所
- 東京都東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 1F
- 電話
- 03-6451-1067
- 営業時間
- 10:00〜19:00
- 定休日
- なし