PÄRLA / クレープに包まれた宝石たち
(2016/06/27)
ワタリウム美術館からキラー通りを千駄ヶ谷方面へ下ったところに、小さいながらも志の高い世界観を持ったクレープ店がある。
お店の名前はPÄRLA(パーラ)。スウェーデン語で「真珠」の意味を持つこのお店は、本物の技術と材料で日本のクレープを世界に発信したいという想いを胸に、2014年にオープンした。コンセプトは「クレープとお酒を楽しめるハイエンドなクレープスタンド」。ナッツやラムを練り込んだ存在感のある生地に一般的にはあまり馴染みのない高級素材を包んだクレープは、きらきらとした宝石のようでもある。
一番人気の「ピスタチオマスカルポーネ グリオット バニラ蜂蜜」は1300円と、いずれも少々大人向けの価格設定だが、店頭には平日休日を問わず列ができるほどの人気。季節に合わせて旬の素材をセレクトした限定クレープもファンの心を掴んで離さないという。ウィスキーなどのショットも提供しているので、ハードに働いた帰り道に立ち寄ってみても良さそうだ。
「はばからず、甘くあれ」。本能をくすぐる魅惑の高級クレープは、2016年春にオープンした銀座店でも人気に火がついている。PÄRLAで生まれるその宝石たちを、ぜひ一度味わってみてはいかがだろうか。
お店の名前はPÄRLA(パーラ)。スウェーデン語で「真珠」の意味を持つこのお店は、本物の技術と材料で日本のクレープを世界に発信したいという想いを胸に、2014年にオープンした。コンセプトは「クレープとお酒を楽しめるハイエンドなクレープスタンド」。ナッツやラムを練り込んだ存在感のある生地に一般的にはあまり馴染みのない高級素材を包んだクレープは、きらきらとした宝石のようでもある。
一番人気の「ピスタチオマスカルポーネ グリオット バニラ蜂蜜」は1300円と、いずれも少々大人向けの価格設定だが、店頭には平日休日を問わず列ができるほどの人気。季節に合わせて旬の素材をセレクトした限定クレープもファンの心を掴んで離さないという。ウィスキーなどのショットも提供しているので、ハードに働いた帰り道に立ち寄ってみても良さそうだ。
「はばからず、甘くあれ」。本能をくすぐる魅惑の高級クレープは、2016年春にオープンした銀座店でも人気に火がついている。PÄRLAで生まれるその宝石たちを、ぜひ一度味わってみてはいかがだろうか。
