
「アナザースカイ」女優・伊藤沙莉が語る表参道&原宿【リレーコラム Through My Eyes】
(2017/11/20)
伊藤沙莉
1994年生まれ、9歳の時にドラマ初出演。子役時代から安定感のある演技力には定評があり、数々の作品に出演。15年「TRANSIT GIRLS」(CX)主演に抜擢され、以降「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」(TX )、「THE LAST COP/ラストコップ」(NTV)、「北斗-ある殺人者の回心-」(wowow)、連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)等、人気作への出演多数。
17年主演映画「獣道」(内田英治監督)では主題歌も担当。18年映画公開待機作に、「パンとバスと2度目のハツコイ」(今泉力哉監督)、「榎田貿易堂」(飯塚健監督)、「寝ても覚めても」(濱口竜介監督)等がある
舞台情報
「すべての四月のために」(作・演出鄭義信)
アナザースカイ
原点、なのであります。じつは原宿は私がスタートした街なのです。
子供の頃に竹下通りの中にあるダンススクールに通っていて、そこでの子役募集の張り紙が女優への道のはじまりだったのです。当時は、竹下通りをいつか突っ切って表参道に出ることが、大人への道だと考えていました。
そしてあの突っ切った日から、現在まで、表参道に通っています。
子供の私、大人の私。
原宿と表参道は、ふたりの私の大切な街。
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